現在の持ち株と4月末までの損益額は
クリック証券(2月上旬まで利用)

ライブスター証券(2月中旬以降乗り換え)
トータルで379,791円の損失2月中旬~3月末まで売買を我慢してたけど、4月から疼きだして売買再開したものの、殆どが天井掴みでその後下落あっさり損切りという散々な結果。
今年は決算跨ぎもすべて失敗で、クロス取引の優待取り以外は良いところなし。
とにかく株に関しては精神面含め全く集中できていない感じ。

持ち株はプレサンス2000株で、こちらは損切りせず1ヶ月ほど持ちっぱなしで10連休跨ぎ。

チャートは完全に停滞していて、下向きの200日線が1450円付近、5日~100日線は1400円付近に横ばい密集。
昨日は野村不動産が通期数字は平凡ながら、四季報以上の増配&自社株買いで急騰し、1年に渡るジリ下げチャートから一変の週足陽線を出している。(利回りは3.4%)
プレサンスが低調な理由で、ネット上の評判が良くない(勧誘電話など)は別物として、やっぱり前期までの配当利回りが現在の株価でも2.9%と他社と比較してやや低い点で、個人の買いが入りにくいのだと思う。
ただ、昨年の中期経営計画にあるように、23年3月期までに配当性向20%引き上げ(19年は13%)される。
20年3月期も前期3Qまでの契約確保率を見ても四季報予想通りの増収増益は確実なので、今期配当は間違いなく最低でも50円はあると見ているので、1400円でも利回り3.5%、優待+配当利回りだと5%になるので、他社の利回りと同等水準になる上、成長性を加味すればプレサンスのほうが1枚上。
これで自己株買いがあれば暴騰間違いなしだけど、これまでプレサンスは成長投資優先だったので、上場以来2015年の1回きり。
今後数年間の用地は確保できているようなので、この辺りで自社株買いで株価を上げる施策をとってくる気もしないでもない。
10連休が無事通過すれば、割安放置されている不動産業の見直し買いで順番が回ってきてもおかしくない。
(大和ハウスもその後決算発表で影響軽微で反発しているので、TATERU、レオパショックには至らず)
こんな感じで、プレサンスの見解は度々書いているけど毎回同じ内容になってしまう。。。
株を始めた頃ゼファーに入れ込んだ時を思い出すけど、あの時は決算数字もロクに理解できなかったので、同じ入れ込みでもプレサンスはしっかりポジトークできるし、ゼファーのようにその後倒産という事態にはならないはず。。。