【株】DeNAとNEW ARTは決算後に大きく動きそうな気配

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先月中旬頃から200万円程度で再開した株。保有銘柄はさほど変わらずで、かつてのポジポジ病はすっかり治り、少額で購入しているためか、含み損が続くけどあまり気にならず放置という日々が続いてます。
今のまったり投資では、大きく儲けることは無理だけど、今は落ち着くことが肝心なので、早くても9月の優待を取り終えてから次を考えてますが、何となく50歳で2000万円(持ち家価値除く)あれば死ぬまでになんとかなりそう気もSるので、この数字を目標にしてます。

高島屋、平和堂
→8月中間決算なので、1ヶ月前から買って権利直前で利益が出ると踏んで買ったけど、セオリー通りにはいかず平和堂は含み損転落。高値から相当下がって底値圏なのでローリスク。

プレサンス
→業績はいいのでいつかは高値取るはず。関西のマンション需要は高い。


NEW ART
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→NEW ARTと言ったら、2015年秋~2017年頭までシーマ時代から長期間保有して記事でも再三書いたけど、結果が出ずでミクシィ大勝後のスランプに陥った因縁の銘柄。
当時は復配さえ出れば暴騰間違いなしと言っていた気がするけど、18年3月期に0.3円復配となり、今期は業績も良好で1円予想。
途中仮想通貨参入発表→撤退発表と思惑絡みの急騰急落があったが、その時でも40円台定着が無かった。
それが、ようやく本業の業績が認められて上昇し40円台がついに定着。
2ヶ月程度45円でモミモミしており、1Qの決算次第では50円超えの青天井コースが見えてくる。
また自社株買いも1.9億円(20年5月までに10億円枠)なので、まだまだ下支えがある。
もう一度大きな夢を見れるとしたらNEW ARTかもしれない。

DeNA
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→ハッキリ行って今期の業績予想は最悪。
キュレーション・自動運転・ヘルスケアといった新事業も全く進展が無い。
それでも狙える理由が2つあり、任天堂協業新作アプリと自社株買い。

ポケモンマスターズは8月末リリースだけど、あくまで㈱ポケモンとの協業で正直ヒット期待は薄い。
あくまでまもなくリリースが予定されるマリオカートのセルラン期待。
モンストのような大ヒットはもうスマホゲームでは難しいが、マリオカートは全世界リリースなので、各国で上位に入ればインパクト大。
ポケ森はコケたけど、このゲームも海外は日本ほどの人気は無いので仕方ないが、マリカは全世界で通用する人気作なので、課金システムが良ければ世界中でセルラン上位となるはず。

もう一つは、今年5月に発表された1年間で総額500億円分(発行済株式数割合26.14%)という、今まで見たこともない規模の自社株買い。
ところが5月・6月は0株報告の肩透かし。これが理由なのか、2100円~2200円でモタモタ。
しかし、7月も0株だったら1Q決算説明会で指摘されそうなだけにそろそろ自社株買いもしてくるのでは。
せんのかい、せんのかい、す~んのか~い期待で保有枚数を増やすことも考え中。

ということで、勝負するとしたらNEW ARTとDeNAになりそう。

[ 2019/07/28 21:39 ] | TB(0) | CM(0)

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