宇治市→京都市(伏見区)に変わるので、ゴミ出し曜日が違うのかと思って調べたら、ゴミの出し方の違いが結構違うことがわかり気をつけなければいけないかも。
○燃えないゴミの日が無い→何度も燃えないゴミの日で検索しても出てこないので、
京都市では燃えるゴミの日しか無いみたいだった。
生ゴミは一緒だったけど、容器包装じゃないプラスチック製品(CDケース、ボールペン)や汚れたプラスチックは全部燃えるゴミで出していいっぽいので楽でいいかも。
更に、ガラス類(電球、コップ、刃物)も燃えるゴミで記載されているけど本当なのかな。
×大型ゴミが有料→
宇治市では自転車、タンス、ふとんなど余程大型じゃない限り、燃えないゴミの日で無料回収してくれるけど、京都市では30×40×40cm以上は
大型ごみ受付センターに電話して有料回収になるらしくめっちゃ不便。
毛布や服といったボロ類でも最低400円取られるし、しかも電話してから「粗大ごみ処理手数料券」なるものをコンビニで購入しなくてはいけないらしく宇治市と大違い。
今後はセカンドストリートのお世話になるか、或いは実家に持ち帰って宇治市で処分してもらうかしないとダメそう。
▲専用ゴミ袋が必要→宇治市は透明な袋であれば何でも良かったので、平和堂のレジ袋を再利用できたけど、京都市は専用のゴミ袋を購入しなくてはダメ。
今まで見てなかったけど、伏見区のスーパーならどこにでも置いてあるのかな。
▲雑がみ分別(厳しい?)→
HPによるとダンボールのほか、メモ用紙や包装紙といった小さなものまで雑がみ扱い。
回収日が小型金属類と同じとは言え、小さな紙類まで紙袋に入れて回収と記載されてるけど、流石にどの家庭も燃えるゴミで処理してるはず。
シュレッダー買ったほうがいいのかな。
気になる点は以上。
宇治市は割と緩いので、ゴミ分別は結構適当にしてたけど、京都市はわからないので最初は警戒しつつ出さないといけない。
マンションはコンシェルジュが常駐するらしいので、なにかあったら対応してくれるとは思うけど。
あと、
宇治市はゴミ分別辞典サイトが用意されていて、ここみたら大体判断できたけど、京都市では細かい分別紹介は無かった。
「
京都市ごみ半減・こごみアプリ」というのがあるけど、宇治市ほど細かく調べられない。
こうしたゴミ分別アプリは自治体ごとに配信しているところがあるみたいで、ストアで「○○ ゴミ」と検索すればヒットする。
また、
ごみ分別アプリ「さんあ〜る」は、全国の自治体がサービスに参加する総合ゴミアプリが見つかった。
でも、まだ参加自治体は多くなく、京都に至っては全く参加してなかった。。。