【更新】ドコモ・au・ソフトバンク・楽天のLTE/5G対応バンド表

9月1日から中古スマホのSIMロック解除義務化されるということで、白ロムでau版のXperia 1(SOV40)を解除したら、楽天モバイル(ドコモ系)で使えるのかなと思って、色々調べてみたらどうも国内のキャリア端末は、他社のプラチナバンドに対応していないらしく、使えることは出来ても地方とかでは繋がりにくくなるかもしれなかった。

海外SIMフリーを使っているので、購入時その都度対応バンドを調べていましたが、面倒なので自分のメモ用に対応バンド表を作ってみた。
(ネット情報の寄せ集めなので、勘違いしてる記述もあるかも)

2019年8月29日:記事作成
2020年3月7日:5Gバンドを表に追加、楽天モバイルについて加筆修正。




LTEバンド 周波数 ドコモ au ソフトバンク ワイモバイル UQモバイル 楽天モバイル
Band 1 2.1GHz ?
Band 3 1.8GHz    
Band 6 800MHz          
Band 8 900MHz        
Band 11 1.5GHz       ?
Band 18 800MHz      
Band 19 800MHz          
Band 21 1.5GHz          
Band 26 800MHz   (◎)     (◎) (◎)
Band 28 700MHz ?
Band 41 2.5GHz   ?
Band 42 3.5GHz ?
n77(5G) 3.6GHz~4.2GHz ? ?
n78(5G) 3.3GHz~3.8GHz
n79(5G) 4.5GHz~4.6GHz
n257(5Gミリ波) 27.00GHz~29.50GHz ? ?


【Band1】
国内全キャリアで使用する最も重要な周波数で日本広域に対応。
これに対応していないスマホは通信できないと思っていいぐらい。

【Band3】
ドコモ、SBが対応する通称「東名阪バンド」下り最速150Mpbs。
都市部に住んでいれば、これも必須バンド。
※楽天はBand3のみが自社回線となるので絶対対応必須。

【Band6】
ドコモのみ使われる通称「FOMAプラスエリア」厳密的には3G用。
電波の届きにくい山間部で使われる、縁の下の力持ち的なバンド。
昔ほど重要では無くなっているけど、対応してると圏外にならず3Gで繋がるので安心。
※バンド19に内包されている周波数で、日本独自であるため海外SIMフリー端末では塞がれていることもあり、改造しないと開放できない。

【Band8】

ソフトバンクが有する通称「プラチナバンド」下り最速165MB
この周波数があるおかげで、山間部や建物の奥でも繋がりやすくなり、SBは繋がりにくいイメージを改善できた。
※ワイモバイルではBand8が主要周波数として使われる

【Band11】
auとSBに割り当てられた周波数。
未だ実験的なバンドで活用機会が無いので未対応でも影響なし。

【Band18】
auが有する通称「プラチナバンド」下り最速75MB
Band18=26なので、26のみ対応でも恐らく18で通信できるはず。
※auのメインバンドであり、他社端末をSIMロック解除しても18に対応していないと全く使えないと思っていいかも
※MNO楽天モバイルでは暫くの間、パートナーエリアがauローミング通信で保管されるが、Band18(26)が端末に入っていないと非常に不便となるので要確認ポイント。

【Band19】
ドコモが有する通称「プラチナバンド」下り最速75MB
山間部や建物の奥でもLTEが繋がりやすくなる重要なバンド。
Band6効果もあり、ドコモが一番繋がりやすいと言われる所以。

【Band21】
ドコモに割り当てられた周波数。
11と同じく実験的なバンドで活用機会が無く未対応でも影響なし

【Band26】
内包バンド。
Band19は26を内包していて、Band26は18を内包している。
au/楽天モバイルでは海外端末でBand18が入って無くても、26が入っていれば基本的に18も対応となるので使えるのではなかろうか。

【Band28】
全キャリアが対応。
2015年から開始したばかりでまだ利用価値は低いバンドで未対応でも困らない。

【Band41】
SBとauが有するバンド。
SBが「4G AXGP」auが「WiMax2+」
auは端末対応していると別途WiMax2ルーター持つ必要がない
SBはコアなユーザーがAXGPを支持してるらしいが未だ実力は未知数(5G転用で発揮?)

【Band42】
全社キャリアアグリケーションで使用するバンド。
ドコモは下り294MB、auは下り279MB、SBは110MB
(SBは41に力を入れている)
現在は未対応でも主要バンドで足りるが、将来は重要となる周波数帯。

【n77(5G)】
4社が使用する為、端末側の必須バンド。
キャリア毎に周波数が割り当てられていて
ドコモ・・3.6~3.7GHz
au・・3.7~3.8GHz と 4.0~4.1GHz
楽天・・3.8~3.9GHz
ソフトバンク・・3.9~4.0GHz

※20年3月時点ではUQモバイル、ワイモバイルの5G対応化は未発表。

【n78(5G)】
n77が内包するバンド。
端末側のバンドがn77非対応でn78だけの場合だとドコモとauしか使えないので注意。

【n79(5G)】
4.5~4.6GHzでドコモだけが対応するバンド。
5Gでは2つバンドがあるドコモが繋がりやすい?

【n257(5Gミリ波)】
繋がりにくいがより高速に通信できるバンド。開始当初は整備が追いついていないので数年後に期待。
キャリアごとの周波数は
楽天・・27.00GHz~27.40GHz
ドコモ・・27.40GHz~27.80GHz
au・・27.80GHz~28.20GHz
ソフトバンク・・29.10GHz~29.50GHz

【楽天モバイル】
20年4月から自社回線(MNO)スタートする楽天はBand3が割り当てられている。
開始当初は東京23区、大阪市、名古屋市でスタートし、それ以外はau回線(バンド)を使ったローミング通信となります。
※既存契約者は契約移行しない限りドコモ/auMVNO回線として使える

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【各キャリア端末の対応バンド】
ドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/unlock_simcard/band.pdf#search='%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%A2+%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89'
au
https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlock/compatible_network/
ソフトバンク
https://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/support/usim/unlock_procedure/frequency-band-list.pdf

キャリア販売のiPhoneは、Appleが販売するSIMフリーと同等の対応バンドなので、SIMロック解除すれば全キャリアで使えるようになります。
しかし、Androidはキャリア毎に対応バンドが異なるなので、ロック解除してもプラチナバンドに対応できず、場所によっては圏外になったりする可能性もあります。

Xperia 1の対応バンドだと

ドコモ:1/3/19/21/28/42
au:1/3/11/18/26/28/42
SB:1/3/8/11/28/42

ドコモは8/18、auは8/19、SBは18/19
と他社のプラチナバンドが対応していないので、SIMロック解除し他社回線で使うと、都市部では繋がっても、地方や山間部で繋がらない可能性があり、海外SIMフリー端末のようには使えないかも。

[ 2020/03/07 10:34 ] スマホ端末情報 | TB(0) | CM(0)

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