9月末の権利日で20株/1株の株式併合を行ったNEW ARTを購入。もう一度だけ青天井相場の夢をかけてみることに。

併合前45円前後だった株価は、今日の時点で934円に変わり株価だけ見ると、シーマ=クズ株のイメージは脱却。
発行済株式数は約1660万株に圧縮され身軽に。
万年重かった信用買残もスッキリ。
併合前は1000株単位で、100株以下の単位は端数株式になるので、併合前後は処分売りの心配もあったが、むしろ上昇した。
9月時点の自社株買い取得価額総額の進捗率は25%で、来年5月までにまだ75%も残しているのが強み。
それでいて1Qは高進捗で、更に9月には台湾・上海・香港に新規出店で、業績だけは120%通期上方修正が見込める。
今まではクズ株で、決算よくてもすぐに定位置に戻ってしまったが、身軽になったので次の好決算では素直な株価反応が出るはず。
チャートも月足以外は、乖離もなくキレイな上昇ラインを維持。
明確に1000円以上となれば青天井相場になる。

そろそろ日経も調整しそうだけど、クズ株時代のNEW ARTは暴落時には動きなしである意味強かったので、併合後でもその強さが発揮できるか。
11月の中間決算で早めに通期上方修正が出れば今度こそいけるはず。