【株】ネット証券口座の管理ができる「ロボフォリオ」がマイトレードの代わりになるサービス(特に適時開示情報に優れる)

複数の証券口座の売買が自動管理できるサービスのマイトレードが20年1月9日にサービス終了してしまいますが、その代わりになりそうなロボフォリオというサービスが結構良かったので乗り換え先におすすめです。
※記事作成時「シェアー」がアプリ名でしたが、12月24日のアップデートで「ロボフォリオ」に名称が変更された

SHERE (1)

シェアーのアカウントはGoogleなどのアカウントですぐ無料作成可能。
ネット証券はSBI、マネックス、楽天、松井、カブドットコム、GMO、主要証券は対応。
連携するには証券会社のIDとパスワード入力が必要だけど、そこはマイトレードと一緒。


入力したらすぐに連携が反映されます。

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資産合計、保有株がひと目でわかるように。
このアプリで一番気に入ったところは、保有株の適時開示がわかりやすく、アプリ内で開けるのですごく便利。

適時開示は「TDnetView」アプリ使っていましたが、Android10のMate30Proだけ、OS対応していないのか、アプリ内からpdfが開けなくなり、使い物にならなくなったのですごく助かる。

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グラフは連携初日だからか点。これから毎日記録されていくのか。
保有銘柄の含み益・損もわかるし、過去保有銘柄の記録も残るみたい。

SHERE (6)

このアプリ、適時開示にかなり力を入れているみたいで、人気ワードで「増配」「株式分割」といった用語でIRを抜き出せるし、詳細検索では大量保有報告書、四半期ごとの決算書も抜き出すことができる。
適時開示は証券口座の連携不要で使えるので、適時開示閲覧アプリ専用でも相当使える。

2019年1月21日にアプリ提供開始されたようで、現時点でダウンロード数は5000-10000なので、まだあまり知られていないが、今の所完全無料で使えるし、今後はマイトレードからの移行組でユーザー数が増えそうなので注目の投資管理サービスになりそうです。

[ 2019/12/24 20:49 ] | TB(0) | CM(0)

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