2019年分の最終売買日ということで今年の収支が確定。
今年は使い慣れたGMO→ライブスター→SBIと移ったけど、見事に全て損失確定。
<GMOクリック証券> -358,999円

<ライブスター証券> -437,171円

<SBI証券> -688,623円
合計:-1,484,793円16年近くやってきて、金額としては2015年に次ぐ2回目の7桁マイナスになってしまった。。。
今年は6桁利確が多分一度も無く、負けパターンとして多かったのは
・イナゴ狙いでチャート乖離した銘柄を購入
→直後は含み益になるが、基本天井掴みで数日後から下落開始となり、あえなく損切り
・大本命銘柄が成功しない
→プレサンス、NEWARTなど大本命として中期で枚数を持った銘柄が、微妙な位置でもみ合いになり、決算を通過後結局持ち合い下放れで損切りになってしまう。
損切り後、逆に反発するときもあったので、結局ナンピン度胸が出ないぐらい枚数を一気に買いすぎ。
大体この2パターン。
去年もそうだったけど、枚数多めの本命銘柄がサッパリ反応せずで、逆に少枚数で買ったお遊び的な銘柄は、パッと上がって数千円~1万円程度の利確ができている。
自分では比較的安全な銘柄を選んでいるつもりなんだけど、過去のサイバーエージェント、ミクシィなどゲーム株で一発当てて大勝したことが多いので、もしかするとバリュー株投資のセンスが無いのか・・・
挙げ句にずっと追いかけ続けているプレサンスが年末に社長タイーホでストップ安フィニッシュ。
何も良いことが無かった1年だった。

12月は信用がゲットできず、優待クロスはせず。(後場開始直後ぐらいにマクド、すかい復活してたみたいなので仕事休めばよかった。。。)
現物保有株は、1つの銘柄に枚数投下しすぎず分散を意識。
プレサンスは一旦損切りして結局100円上で買い戻しているので大マイナス。
あとは大体底値圏で這いつくばって、持ち直しつつある銘柄なので、決算通過後の下抜けジンクスが続かなければ。
ミンカブとスノーピークは、
株おじさんの相乗り銘柄。
1~3年ほどは、パナ・はむたお・にゃっつ・バズーカといったアカウントのイナゴをしていたけど最初の頃だけで、各々知名度が知れ渡ってからは嵌め込み臭くなったし、今では消えたり、垢名変えたりしてる。
その点、株おじさんは当日夜もしくは翌日にしっかり売買記録を記事にするし、銘柄分析も明確なので、
鎌倉先生並に信頼度が高い。
ただ鎌倉先生のブログは機械や製造系などマイナー銘柄が多く、流動性が低いし、チャートがすでに上がりきっていることも多く、そもそも推奨銘柄もかなり出しているので狙いにくいが、株おじさんはゲーム、内需系が多く自分の得意セクターと被るし、流動性・チャート具合も良く相乗りしやすい点が良い。
20年は管理が大変だけど、分散投資を意識しつつ、Twitterは株おじさん情報一本に絞ってブレない投資が目標。
(
岐阜暴威、
両津さんの垢は味があるので長期フォロー)