12月29日追記

SBI証券:日計り信用 取引手数料 実質無料&買方金利・貸株料を1.80%へ引き下げ→SBI証券の無料化スケジュールをよく見たら、1月中旬から同じく信用手数料0円が予定されてた。
たぶんスタンダードプランで無料化だと思うので、これならSBI継続でもよさそう。
→→日計り信用と記載があるので、制度と一般信用は有料化のまま?
日計り信用取引とは何ですか?何やら1日(デイトレ)決済しないと、持ち越すと翌日強制決済されるみたいなことが書かれている。
これだと優待クロスできないし、15:30までに現引で現物にできるが、後場に約定してたら仕事中毎回トイレ行くふりしてスマホで現引操作しなくてはいけなくなるので、やはりSBIじゃ駄目かも。
手数料無料化も色々罠があって証券会社の選別が難しい・・・
→→→
ダイヤモンドZAI信用取引コストで選ぶ! お得な証券会社ランキングによると、auカブコムとSMBC日興証券も信用取引が完全無料。
しかしカブコムは買い金利が3.98%と高いし、SMBCは現物取引手数料が100万以上から格段にアップするので結局損をしてしまう。
やはり現状ではライブスター一択で、今後のGMOクリックの動き次第になりそう。
今年の秋頃からauカブコム証券を始め、一気に取引手数料無料化で広がり、12月から各社手数料無料化が始まっています。
ただ、投資信託の手数料無料だったり、現物株は少額購入のみ無料(SBIだとアクティブプラン変更して1日合計50万円まで)だったりで、株を初めて始める人には最適なのですが、数百万円の資金で勝負する者にとっては枠が少なすぎるのでスルーしてました。
で、来年もSBI証券継続予定でしたが、先日今年の最終損益をチェックするため覗いたライブスター証券で、びっくり仰天のバナーを見てしまった。
■信用取引手数料完全無料化 2019年12月10日プランも関係なし、1度に100万でも1000万以上の購入でも
信用買・信用売が0円勿論信用で保有し続ける限り金利は発生しますが、即日現引で現物にすればいいので、実質現物決済の片道分の手数料で済んでしまうことに。
もっと良いことは、制度信用クロスの優待取りで一切手数料がかからなくなります。
成行で信用買・売り注文を出し、買い分を現引き。そして翌日現渡すれば片道分すら手数料発生しません。(少額の金利のみ)
ライブスターは元々手数料が安いので、オススメ証券ランキングで上位といってもGMOクリック証券よりマイナー証券なので、ネットニュースではSBI、楽天、マネックスといった大手の無料化報道ばかりだったので気づきませんでした。
ただ、ライブスター証券はシステム面やサービスがイマイチ。(注文が通らないみたいな致命的なものは無いけど)
・スマホアプリでは、タスクからアプリに戻った際、謎の読み込み(1秒ほど)が毎回入りイライラ。UIも使いにくい。
・PTSに対応していない
・貸株に対応していない
・情報サービスが少ない
特に謎の読み込みが一番ネックで、楽天やマネックスアプリで株価・チャートを監視して注文しているので、急いで注文したい時にサッとできないのが嫌でSBIに変えた経緯あり。
そこで、ライブスターで信用買購入→現引したあと、株式移管でSBIに移動させる方法も考えたのだけど、
■移管・入庫・出庫残念ながらライブスター→他社への移管は1銘柄毎に税込み1100円かかってしまう。
なので、ライブスターに移るなら使い勝手やサービスを犠牲にしなければならない。
SBI北尾社長も最終的には現物・信用取引手数料も無料化すると発言しているので、もしかしたら来年中にも新たに無料化が広がるかもしれないし、元祖低手数料証券のGMOクリックはまだ無料化の動きが無いので、もしライブスターに合わせて追随してくれれば、最も使いやすいだけに即乗り換えたい。
というわけで、手数料を少しでも抑えたい人、優待クロスをする人はライブスター証券がぴったりです。
因みに信用口座を開設する場合、ライブスターでは金融資産300万円以上入金する必要があると記載されています。
私の時はクリック証券等、現金で200万円ほどで開設できたのですが、資金がアップした?
開設時の取引歴とかは殆ど関係無く、資金があるか無いかで判断するので、1つでも開設できてしまえば、残りの証券会社でもほぼ必ず開設できると思います。
やはり少額資金から資産を大きく増やすには、一番最初に信用で大きくリスクを取らないと無理です。