
昨年は140万円近い損失で1年半近く大不調が続いてたけど、今年の第1週はジェットコースター相場だったにも関わらず、18万円近い含み益で好スタート。
水曜日び一時7万円近い含み損となったものの、ミンカブが終始強い動き(といっても瞬間的に1159円があった)で、心理的安心感があり、これまでの1~2銘柄に惚れ込む集中投資から分散投資に切り替えたのが良かった。
あと昨年11月頃にTwitterの株垢を見直し、イナゴ系を全てツイートの目に止まらないようにし、現在最も信頼度の高い「
株おじさん」の見解だけ見るようにしたのも良かった。
※ミンカブ、スノーピークがおじさん強気推奨銘柄

スノーピークはMSワラント行使がまだ75%も残っている状態なので動きが重いが、週足は長い下ヒゲ陽線で、日足は25日線を行ったり来たりの展開が続いており、一目均衡表では雲下限から雲中に入り込んだので、底打ちを示唆してきている。
ミンカブはチャートが絶好で3回付けている1300円の上ヒゲを明確に突破した。
上場初日高値1442円(公募価格1050円)で一旦ダブルトップを付けるか、それとも一気に突き抜けて行くかは出来高次第だが、来期の業績予想は絶好で、VC持ち株比率も9月末時点で24%、昨年末に立会外分売の売出しで更に減っているので、売り圧力が少なくなっているのも好材料。
1300円をサポートラインに、久しぶりにどこまでガチホして利益を伸ばせるかの握力勝負に。
ラックは底打ちが近いと見ての逆張り。
今期の下方修正が出ることは織り込み済みで、予想よりわるくなければ来期の回復期待で反転するはず。
エコスは小売りの中では決算がいいと見て昨年から200株だけ保有していたけど好決算だった。
3Q:営業収益94,126 /営業力2,756 /経常利益2,836 /純利益1,758
通期予:125,000 /4,000 /4,200 /2,400

エコスは4Qに最も偏りがある傾向で、12年~19年まで8年連続該当。
18年・19年並に売上310億、営業利益150億程度と計算しても、通期上方修正は濃厚。
四季報では配当35~40円予想とあるので、現在の35円から増配発表も期待できる。
昨年はポイ活に専念するあまり、株が疎かになり保有銘柄以外の決算書をあまり見なくなってしまったため、分析力を再確認するため、決算が近い小売業の中から業績が良さそうな企業としてエコスを選んだけど、分析は間違っていなかったので投資力は錆びついてなくて良かった。
週明けどっちに反応するかわからないけど、PTSの買い注文を見る限り1700円超えで寄り付きそうな気配。
今年は大統領選挙までは、ダウも高値を維持させるはずなので、オリンピックの夏頃までが勝負で、もしかすると相当なバブル相場が来るかも。
トランプ再戦後は、また中国圧力がかかる可能性も高く、当初の予想通りオリンピック後に急落し長年の上昇相場が終わるかもしれないので、春先頃までが最大の勝負だと思っている。