SBIは今まで1約定毎のスタンダードプランにしてたけど、今年に入って手数料無料化されたアクティブプランで売買しています。
手数料ページに料金表が記載されているけど、
1日約定合計50万までが0円。
逆に50万円~100万円は税込838円、100万円増加毎に440円上乗せされるので、特に200万円を超えてくるとかなり割高になってしまう。
但し50万円の枠は、
現物50万+制度信用50万+一般信用50万=150万円まで枠がある計算。私の売買方法は、制度・一般で50万円を超えないよう購入し、約定したらすぐに現引し現物にする。(1日の金利分だけ手数料あり)
売りは現物の枠50万円以内で売却。
これで0円売買が可能になるものの、やはり売りの枠が少ないので、利確したいポイントで全部処分できないし、相場の急落時にやむを得ず全て売るときは逆に割高になってしまう。
今の所は、早売り癖が抑制されていい結果になっているけど、数百万のポジションを持っている時はデメリット。
ちなみに50万円以内の注文でも、手数料838円と表示されるが、手数料拘束ルールで一時的に表示されるものなので、翌日の約定履歴には手数料0円になっている。
1月20日からは
「日計り信用」も手数料0円開始。※来週のシステム対応完了までは、翌月にキャッシュバック返金されての無料化

注文時に「日計り」で注文した分が対象。
これは
スタンダードプラン・アクティブプランどちらも対象で、なおかつ一日の合計約定金額関わらず手数料0円※1回の約定代金100万円以上なら金利も0円
しかし名前の通り、当日中に反対売買をして決済をしなければいけない。
もし持ち越してしまうと、翌日の寄り付きで強制決済される上、コールセンター手数料が適用されるので、50万円以下でも税込み2200円の手数料が発生してしまう。
なので、日計りで約定した分を持ち越す場合は、当日中に忘れず現引して現物化する必要がある。
来週からは買い注文は日計りで現物化すればいいとして、売りは片道手数料がかかっても売り抜けやすさを優先してスタンダードに戻すか、それとも極限まで節約してアクティブ継続するか迷い中。

ミンカブは火曜日の高い寄り付きで300株利確して、1300円前半で300株買い戻し。
ラックは動き悪いので一旦ポジション減らす。
決算跨ぎしたエコスは火曜日寄り天で律儀に窓埋め。
この辺りスタンダードプランだったらサクッと利確できてたはずなので、1日現物50万円以内の壁がキツイ。