今週はNYダウが連日1000ドル近い動きを見せて、日経も大荒れの相場だったけど、現物はノーポジ、ダブルインバースのみの売買に徹したことで、現時点で年間収支は10万円のプラスにまで回復。
十何年と株やってきて、暴落時に無傷どころかお金が増えたのは初めてで中々の快感。
ただ、変にテクニカルを意識して利確⇔買い直しを繰り返し、結局週末は完全ノーポジにしてしまったが、
ニューヨーク州の非常事態宣言やグラプリ号ニュースを見る限り、月曜日のCFDもかなり窓開けスタートしそうなので、相変わらず昔のように流れに身をまかせての握力ができない。
※例の
サンデーダウのNYダウは23時現在25250ドルで金曜日から更に-600ドル掘ってる。
投資家別売買動向は、外人が大幅売り越しで、個人が大幅買い越し。
大体暴落時は外人は売って、上昇時は外人が買って個人が売ることが多いけど、1ヶ月ぐらいその流れが続くことが多い。
ただ騰落レシオは58で、VIX指数は41.94。特に信用評価損益率は-21.35で、-20~-25%辺りが底入れサインと言われる水準まで来ている。
今週は日経2万円割れの予想をしてるが、そこで一旦リバウンドで20800円付近まで戻すような気がするので、ここからダブルインバースを買うより、3月優待を見据えての個別株を拾う戦法がいいかなと考える。(但し優待取りは考えず利確優先)
しかし最終的には五輪中止で日経18000円、ドル円100円を見てるので売り豚目線は変えない。


今年はSBI 7:3 ライブスターの割合で使い分けているけど、やっぱり昨年と同じくライブスターでは相性が悪いのか勝てない。
今まで再三言ってるけど、アプリに戻った時の数秒読み込みが本当に気が削がれてイライラする。
SBIはGMO並に慣れてきたので、操作もサクサク動くし、一日信用と夜間PTSの手数料無料もうまく使って売買できているので、もうライブスターは制度信用の優待クロスだけの利用にしようと思う。