13日・14日の決算跨ぎは楽天とコロプラ。

前日に半分利確して持ち込しは1000株。
決算は予想通り、売上は前年同期比+18.2%と好調だったけど、楽天モバイルの影響で利益は350億の赤字。
前日のPTSは-30円ほどだったものの、当日は+9円高の1010円で寄り付き一時1040円まで上昇。
しかし、一瞬で1000円付近に戻し、後場は日経が崩れたことで969円の-32円で引け。
寄り付き直後上昇したので、995円に逆指値を注文したが、あっと言う間にタッチとなり利確となった。
この後は決算数字を見る限り上下どっちに動くかわからないので、楽天はまた暫く様子見。
今回も利益出たので、やっぱり愛する楽天は好相性。
今日のコロプラは下げて買値以下になってしまったが、ウォークの業績はいいとわかっていたので800株全て決算跨ぎ。

22,354 /7,422 /7,406 /5,296
売上・利益とも四季報を上回る数字。
正直、旧アプリが意外と利益貢献して、ウォークはリリースブーストが切れて売上落ちているので、織り込み済みで出尽くし不安があった。
しかし、蓋を明けてみると18時時点でPTSは+150円でストップ高張り付き。
ウォーク相場開始時点まで株価下げていたのは、ウォークが終わったゲームだと思われていたのだろうか。
或いは、業績良く下半期に新作リリースが2~3本控えて更に売上は拡大すると期待されての反応か。
3Q以降は広告費・開発費がある程度発生するので、利益は伸び悩みそうだけど、コロプラは新作材料が残されているので、復活のソシャゲ企業の1つで今後も監視。
こんなことなら枚数をもっと増やせば良かった。ガチホするにも中途半端だし利確も勿体ない気もするし難しい。

エイミングはスクエニ決算の不安がやっぱり当たってしまい、DQタクトの情報なし、通期予想未定の発表で高値掴みのホルダーがビビってPTSで安売り。
当日は、同程度の675円開始で10時頃に705円の高値、しかしマザース指数が崩れて656円の安値引け。
しかしコロプラのウォーク数字で安心したのか、18時時点のPTSは+18円高の674円
650円~700円程度で5日線を横ばいにしつつの調整してくれれば問題無さそう。

7桁含み益から6桁に戻るとやっぱり握力が弱くなってきそう。。。