
エイミング相場後はどうしようか手探りだったけど、月次の良かった企業がそのまま決算後に上がるケースが非常に目立つ。
コロナ自粛はまだまだ続く気配が濃厚なので、コロナに強い銘柄のバスケット買い作戦をすることに。
まず鉄板のホームセンター銘柄で、横綱級はやはりPBR0.41倍が光るナフコ。
先週の大幅上方修正で、PERは現時点でも未だ8倍で低い。
決算跨ぎ分は2200円の始値で利確し2100台で買い戻し。月足まで窓開けしてるので、少し調整を挟んでから2500円ぐらいまでは狙える。
また、今日はコメリが7月の月次を発表し108.9% 6月の120.1%と比べると低く見えてしまうが、天候が悪かったことを考慮すればマズマズ。
これがホムセンの7月指標になりそうなので、明日このセクターがどう反応するか注目。
自粛明けの通勤&ウーバーイーツで自転車が売れてるけど、今日のあさひ7月の月次は145%で6月とほぼ同じく凄まじい数字。
6月が一過性だと思われて、さほど上がらず出遅れていたけど今日の発表でぶっ飛び。
月足は過去上場来高値近辺の1800円で4度跳ね返されているので、ここを明確に抜ければ青天井コース。
PTSは1800円付けていて、かなり先取りした動き。
夜間PTS1498円で利確したケーズデンキも、月次通りの好決算でも素直に上に反応してるので家電量販店も注目。(エディオンも上だった)
となると、今日上がってしまったけど、関西の雄ジョーシンが8月7日決算なので買いたいところ。
ジョーシンは月次を出さないので、チャートを見ても2000円~2200円のボックスで気迷いしてるので、他者同様なら上にぶっ飛びそう。
ZHDが巣ごもりEコマース好調でストップ高したので、それならば天下の楽天が不調なはず無いので購入。
証券事業も数字がいいので、モバイル事業をしっかり穴埋めできてるはず。楽天は相性いいのでもっと強気に買えばよかったかも。
ナフコ、あさひを2大巨頭に据え置いて、あとは臨機応変に売買する感じを想定。
他に気になる所では、GOTO強行されているので、自動車ショップ関連も狙えるかも(フジとか)
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うちの会社も、お上のテレワーク70%要請を守るようで、明日からまた在宅勤務になったので嬉しい限り。