
先週末はホムセン中心に分散で保有していたけど、決算中盤に入り流れが変わってきたのか、決算数字が良くても織り込み済み、月次が100%超えで好調でも6月から多少下がった理由で売られる傾向が出てきたので、早めに利確・損切り。
ナフコ辺りは週末まで持ち続けていたら損切りになっていたので、これも日中ちょいちょい監視できるようになった在宅勤務メリット。
自転車屋のあさひだけは動かずキープ。株価の反応は薄いが月次は6月143.5%→7月145%と高い水準。
決算跨ぎ用に買ったのは、
ケイアイスター不動産と大好きな楽天。

ケイアイはコロナ影響でマンション→一戸建てに需要が変わっていることが追い風。
月次も4月92%、5月132%、6月125%と高い水準。
※不動産業ということもあり、
月次WEBでは監視されていないので、織り込まれている小売と違い決算発表の良さがダイレクトに反応しそう。
チャートも決算延期で不安視された5/18発表後に大きく上昇してからは2ヶ月近く横ばい。
月次発表のあった6/9、7/3はさほど反応しておらず、株価はその時の水準なので、改めて1Q決算の数字が出たら一段高しそう。
配当利回りは未定ながら、四季報予想ベースでは4.3%で割安感たっぷり。

楽天は相性の良さからくる雰囲気だけで買った感じ。
中間決算で赤字縮小なら素直に好材料評価だと思うし、予想通りの赤字拡大でも三木谷社長のコメント次第では好調と捉えられるかもなので、決算数字だけではどっちに動くか読めない。
でも、4~6月はEC通販会社の数字が良かったので楽天も良いはずだし、証券業も他社が好調だったので楽天証券も数字は前年同期よりいいことは発表済み。
日足と週足も上向きで、月足を見ても底打ちはした感じで1000円が強力なサポートラインに見えるチャート。