9月の逆日歩も全体的に平穏で全てクロスは勝ちだった。
一般信用(逆日歩関係無し)
平和×800株 600円(100株)
ゼンショー×1000株 395円(100株)
ヤマダ電機×1000株 50円(100株)
SANKYO×100株 50円
エフシーシー×200株 225円(100株)
イエローハット×100株 405円
伊勢丹×100株 0円
第一興商×100株 840円
近鉄グループ×100株 10円
NSD×100株 5円
王将フード×100株 920円
マツキヨ×100株 540円
ユーエスエス×500株 55円(100株)
ゼビオ×100株 0円
共立メンテ×500株 145円(100株)
セガサミー×1000株 0円
南海電鉄×200株 5円(100株)
日本管財×100株 510円
制度信用(逆日歩発生)
ルネサンス×500株 5円×500株=25円
マルシェ×1000株 1200円×1000株=12000円(MAX10倍適用)
端株購入
上新電機×1株
マルシェは前場終了後にMAX10倍適用が発表されていたけど、金券は16000円ぐらいで売れるし、自社選定品が1品貰えるので、現渡回避はしなかった。
資金足りず見送った、M&Aキャピタル、パートナーエージェントも平穏だったので、王将辺りを外しても良かったかもしれない。

8~9月の優待取りも終わったことで、再び資金投入できるようになったので、少し前から買うつもりだったサイバーエージェントを一度に大きく購入。
結果としては陽線で上がってくれたので、一気買いして成功。

狙った理由が、ABEMAアプリが春頃はセルラン30位前後だったのが、6月頃から拡大して最高2位まで上がり、9月に入ってまた上がりつつあり15位前後をキープしだしてきたから。

決算資料では6月から、有料オンラインライブ「PayPerView」機能追加とあり、
四季報も、
【攻めのアベマ】有料オンラインライブ機能を6月開始。LDH系など人気歌手の独占配信で集客に邁進。
と記載があるので、オンラインライブ効果?
正直この画像、浜崎あゆみ以外誰やねんで、LDH系(韓国系?)とかサッパリ若者の感性がわからないけど、これで有料会員が増えてきたのなら、来期はABEMA事業の赤字幅縮小しそうな雰囲気。
80年代~90年初頭ぐらいのアーティストや番組を強化してくれれば利用する気にもなるが、ABEMAは若者に媚びすぎで個人的には使う気になれない。
追記
LDH→歌手が所属する事務所のことらしい。 自分らの世代で言ったらビーイング系が流行みたいなことか。
ゲーム事業は新作ヒットが出てないのが心配材料だけど、時価総額が大きいので機関は一時的なゲームより、ABEMAの収益改善見通しのほうがいい反応を示しそう。

日足チャートも7/7の高値6410円にあと10円まで迫っているので、ここを突破すれば2018年の上場来高値6930円を狙えそう。
利確もしつつになりそうだけど、久しぶりにサイバーエージェントの決算跨ぎをしたいと思っているので暫くは監視。
日本一
→ディスガイア6狙い。2Qは発売タイトルが少ないので、中間跨ぎはちょっと怖いけど、3Qに3本、4Qにディスガイアが出るので、中間で四季報予想の売上1700百万を確保できれば、通期予想3400百万は間違いなく上振れする。
日本一=ディスガイアで、5年ぶりの新作ともあれば期待値はスマホ版以上。
コンシューマソフトは、イナゴ投資家が軽視するので、チャートもじっくり作っていきそう。
SBテクノロジー
→デジタル庁銘柄っぽい感じで業績も良いので放置気味に保有。