
9月・10月に30万円ずつ計60万の損失を出したけど、11月は一気に挽回して30万円弱の利確。
また現在保有の含み益が25万円ほどあるので、ほぼ損失を取り戻せた。
10月末に勝率9割以上を誇る、がっちりマンデー作戦で朝日印刷が成功し流れが変わり、バイデン勝利で逆に上昇したことで、オリックスとキトーを強気に一気買いしたことで大幅な利益。この2銘柄で今月利益の8割ぐらいを占める。
後は、保有中のオハラとやまびこの1度目の利確分。

この間、年内は崩れそうにないから超強気で行きたいと書いたけど、中々アクセル全開にはできず数百株程度をチマチマ買うぐらいで、昔のような大胆な攻めができない。

やまびこ
→今週も地味ながらしっかりと5日線で買われ、引け陽線で年初来高値更新中。
1400円が完全なるサポートラインに切り替わったので、現在の取得単価なら負けは無いのでどこまで引っ張れるか。

オハラ
→全固体電池思惑の隠れEV銘柄。 信用取り組みが0.46倍で、大幅に貸株が残ってる状態で所謂売り豚が焼かれて踏み上げ相場状態。
ただ、金曜日に特損による業績予想の下方修正があった。
これは売上は更に微増、営業・経常利益はコストダウンによって更に赤字幅縮小で、逆に子会社の固定資産の減損(帳簿価額を回収可能価額まで減額)で、△4,240の赤字に大幅拡大。配当は10円で確定。
PTSでは-50円ほど下がってるが、この手の本業で回復基調の時は悪材料出尽くし判断されることが多いので、気にする必要は無いと見てるけどどうか。
仮に1400円前半で寄り付くようだと、寄り底陽線の可能性大なので買い増ししたい。(本音は今日利確すりゃよかった)

日本一ソフトウェア
→板が薄いのでダイナミックに動いてしまうが週末はキレイな陽線引け。
1300円を抜けると気が楽になるけど、まだ1200円前半も視野に入れて考える。
今週は本当は昨年発売される予定だった「
ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」の発売で、ディスガイアと共に大きなカギを握るタイトル。
1年以上開発延期しただけあって、Twitterや5ちゃんでは悪評は殆ど見当たらず、前作に当たる「
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」ユーザーからは高評価。
前作はPSVita版のみ2016年に発売されトータル売上7万本(WIKI調べ)。その1年後にPS4などマルチプラットフォームで順次発売されていたので、ガレリアも来期以降Switch版・Steam版に移植されそう。
Twitterによると店頭でも品切れがポツポツとあるようで、少なくとも前作並と考えられるのでヒットしたことは間違いなさそう。(ただ近年コンシューマソフトの売上が減ってるので当時ほど本数は出ないはず)
また、忘れられてるけどスマホ版ディスガイアも今週から1周年イベントが始まり、周年イベントは大体どのゲームでも売上が盛り返すので、3Q期間の業績は1Q・2Qを上回りそう。
正直エイミングはソシャゲでイナゴの買い煽りで配信前後で利確判断を少し誤ってしまったけど、コンシューマゲームは煽りが無く正直なチャートを作ってくれるはずなので、最低でも1400円~1500円ライン到達予想はエイミングより自信があると思っている。(あとは3Q決算までにマザーズ暴落とかが無ければ)
参考:
ゲーム売上定点観測→コンシューマゲームの売上本数が年間毎に記録されてるサイト。
今期発売ソフト
少女地獄のドクムス〆1928本、夜灯す1748本、ボク姫PROJECTはなぜか入ってない。
最近見つけたサイトで情報が本当かどうかわからないけど、この本数であの決算数字だせるのだろうか。意外とスマホ版ディスガイアが貢献してるのか。
というか2016年からコンシューマソフトの売上本数が更にガクッと落ち込んでスマホゲームに流れていってるのがよくわかる。
ハピネットは切るに切れない値動き。
ジーエス・ユアサは耐えきれずに高値圏で買ってしまった。週明けどうせ高寄大陽線でしょって思ってるけど、そういうときに限って反落するからなぁ。
昨年は約150万円の損失だったので、この行くと全て取り戻せる上に150万円分の還付金30万円ほども確定申告で来年戻ってくるので気分も良し。
12月ラストスパートで、8月末の年間ピーク231万円利益を超えてフィニッシュできれば言うことなし。