
年明けから日経が1500円近く上昇しているのに、持ち株は蚊帳の外で恩恵全く無しの状態。
唯一はGIGAスクール狙いの古野電気で少し利益が出て、何とかプラス発進だけど今年はロケットスタートきれず。

ポンイチは1295円前後を中心に狭い範囲で推移。 ただ売りが強いというわけではなく、意図的に上がらないようしてる感じで、数千株の売りで1290円以下に下がったときは、追撃売りは無く引けにかけて薄い買いで戻して終わる。
しかし日足のMACDは今週末にも0に近づくので、そろそろ動き出すタイミングになるし、週足は雲上限で4週間キープしているので、1300円での下値固めは十分できている。

ハニーズは今期黒字で、アパレルの中ではいち早く立ち直っているのに、6日の決算で通期予想がコロナ予想を踏まえ純利益維持の下方修正が出て、また1000円割れでもみ合う形に。
結局「下方」の言葉に反応しただけの下げに感じる。元々地味な値動きの銘柄なので、いずれ反転して戻しそうだけど、再び1050円超えするには1月の月次が出る来月2日頃までは買われにくい感じ。
キトーはインフラ銘柄で、中間発表で米国・中国の主要拠点でのロックダウンは影響なしが発表済みなので、現在のコロナ影響も軽微と見る。