
2月末の確定損益は約54万円のプラス。
時間軸が長い割にショボかったポンイチは別として、Jフロント・青山商事のアフターコロナ銘柄の売買が好相性だった上に、先週のがっちりマンデー持ち越し作戦が大成功で利益を上乗せできた。
魔の2月ということもあり、保有金額は250万円~500万円程度に押さえての安全運転でこれだけの利益が出たので、最近でもあまり無い好調子月間だった。
これで2年連続2月はプラスでクリアできたので、もう過去のジンクスは払拭できたかも。

2月優待クロスは獲得したので再び銘柄を物色したけど、基本はアフターコロナ銘柄継続。
中でも、低PBRで徹底的に売り込まれていた
青山商事&
AOKIのスーツ銘柄タッグがメインで、ここから更に買い増ししてもいいぐらい。

同じ業種でチャートも同じ動きをするので、本来なら青山商事だけでもいいのだけど、無配の青山より3月に13円(年23円)の配当が出るAOKIのほうが利回りを足場に安定しそうなので、3月中はこっちをやや優勢と見て分けた。
もう一つは、AOKIのほうが業績の持ち直しが早そうなことと
・
1着4800円、AOKIの「アクティブワークスーツ」が滑り出し好調テレワーク向けの低価格スーツが、売出し3日間で予定数に達し完売したニュースを見つけたから。
昨年の月次は2月が109.4%、3月が67.1%で、2月分の月次は二桁に落ち着きそうだが、3月からは逆に売上ハードルが低くなり、いい数字が出やすくなるので期待。
両社ともチャートはまだ上げ余地がありそうで、青山は1000円、AOKIは800円まではノンストップで上げてもおかしくないので、日足5日線と25日線の乖離が縮むことを期待したら買いそびれてしまうような気もする。
今日は日経が-1202円で久しぶりに4桁下落だったが、個別だと2桁%は少なく上位は4~6%程度下落が多かったので、これは調整の範囲で危険な雰囲気は感じない。
※本当に危険な時は上位100位まで二桁%下落が並ぶ