
場中決算発表となったエクセディは、今期配当80円の増配で事前予想していた通り。
今期業績予想が思ったより低く保守的に感じたが、高利回りとPBR0.4倍が効くから普通に勝ったなと確信。
10:00開示だったのでここまで約10秒程度の一瞬の判断。
ところが板に戻ってみると、物凄い勢いで1700円付近まで下落。
まぁ場中発表のよくあるブレだと思ってすぐ戻すだろうと思いきや、僅か5分間の間で1600円までの強烈な踵落としで呆然と見てるだけ(;O;)
その後も連休前ということで引けにかけても買われる気配も無く、とうとう持ち越しが嫌になってほぼ最安値で全部損切り。
1721円で500株だけ利確していたのも焼け石に水で20万円弱の損切り。
最後は冷静さを欠いて損切ってしまったけど、元々EVでクラッチ不要論が出ているぐらい成長性の無いバリュー銘柄なので、保守的だろうが黒字前提で利回りが現時点で5.1%もあるので、週明け普通に1600円ぐらいの高寄りしそうな感じもするので、全部売ったのはちょっとはやまってしまった感じかも。
どっちにしろ日本一ソフトウェアと同じく、自分の決算予想はピッタリ完璧に的中してるのに、市場に真逆の判断されてるので、こういうのが一番嫌になってくるパターン。

今回ばかりは本当に腹立たしかったので、もう日経も日本も沈没してしまえの気持ちで、つい引成でダブルインバースを3000株突撃してしまう。

50日線と75日線の僅かな隙間で、完全に底値で這いつくばる典型的なチャート。
ダウが頑張ってるから日経が下がらないけど、それでも一時はダウとの差が2000円だったのに、今じゃ5000円に広がってる。
ダウが崩れたら更に日経は終わり。
セルインメイの格言通りになることを願って、負のオーラ全開で日経が終了することをお祈りして木曜日を待つことに。
5/4 22時時点のCFD日経は同水準の28840円付近。