
5月は決算予想は当たっても相場が真逆に動いたエクセディの大損切りに心打ち砕かれて、損益金額合計は4月の72万円から、一気に29万円まで目減り。
これを見てこんなに負けたっけ?と感じたのだが、どうも優待クロス取引した銘柄の配当処理で今まで勘違いしてた可能性が。
現物分の配当は下の配当金額合計に計算されて、信用売分の同額配当引き落としは損益金額合計からされていたのかも。
想像以上に損益金額が減っているが、その分配当金額は減らずに4月から+13万円。
なので、損益+配当から税徴収額を引くと、今年はまだ447,902円のプラス収支。
4月からでは約23万円の目減りとなるので、自分の想像してた負け分と大体合う感じ。
こういう所が結構ガサツで昔からザル勘定だったりするからダメな部分。
6月は3月優待クロスの配当処理が来て、損益金額のほうがまた大きく減るはずだから早く気付けてよかった。
その後のエクセディは5月半ばを底に反転し、現在は決算発表時の高値に迫る1754円まで戻しててガックシ。
現在の保有株

5月はふて腐れて仕事終わりのあとも殆ど株チェックをせずで、少額を雑に売買して全てイマイチな結果だったけど、月末にようやく定番のアフターコロナ銘柄が良い具合に上がってくれて、再びやる気を取り戻しつつある段階。
まだ本調子で無いし、これといった銘柄も見つからないので、少額に徹しつつ今年前半の儲けに貢献してくれた相性の良い青山や高島屋辺りを売買していく感じで。
SBIのIPOチャレンジポイントも290Pまで貯まってるけど、昔と違って主幹事でA評価程度のIPO銘柄でも当選してくれない。
前回は18年9月のマリオンで226P消費当選だった。