
6月半分過ぎて9万円ほど先月から確定プラス。
3~4銘柄で合計400万~600万円の範囲で利確・損切りは早めにするよう心がけ。
金曜日引け後にダウ安に釣られて、日経先物も500円近く下げたが、主な保有銘柄は週末に売却し、高配当銘柄のNEW ARTのみ。
昨年春のエイミングの辺りから暴落開始局面で、ほぼノーポジ或いは影響の低そうな銘柄保有のみで迎えることができている。
やはり在宅勤務が継続してることが一番のメリットで、今まで昼休みしか確認できなかったことが、日中のチラ見で場中の雰囲気を感じ取れやすくなり、臨機応変に注文できるようになったことが大きい。
問題は買いタイミングの技術で、これが未だに下手くそ。
今までにブログの記録を振り返っても、銘柄の目の付け所は悪くは無いんだけど、買い出動が早すぎることが多々ある感じ。
暴落時の絶好のタイミングでガツンと買って、サクッと利確できる技術をもう少し鍛えねば。

これから先ガンガン株が上昇していくイメージは全くしない。
ダウの日足は10連続陰線を出していて、週足のMACDは明確なデッドクロス。
34000円までのリバウンドがあっても上抜けできなければ、中期線下抜けで長期線のある30500円程度までの下落は十分ありえる。
日経もこの所ダウより強かったが、中期線維持できず下抜けで完全に下落トレンド。
長期線の26500円までの下落は十分。
そこから下は24000円まで真空地帯なので反発できなければ一瞬で落ちていく。
MACDはすでに下落トレンドで、このパターンは間違いなく数値0まで落ちるので、年内に3万抜けて高値更新のイメージは持てない。
ただ、最近は日経と個別株が連動せず歪になっているので、利回りや業績のいい銘柄は上がりそうな気もするけど。
ひとまず6月優待権利日が来週月曜日に控えているので、クロス資金を確保するためほぼノーポジでもあまり買わないようにしたいところ。