
現在日経先物が500円近く下がってるけど、今回もノーポジで緊急回避。
といってもこの1~2ヶ月ガッツリ保有できる銘柄が無く、売買事態少なめなのだけど短期売買に徹してるのがいい目に出てる。(しかし数万円は直近で負けている)

今度の下げは前回のようなリバウンドは無い確率のほうが高い。
ダウが初動の下げで、前回急落の半分も下げてない上に日足は未だ高値圏。
一方で日本だけ前回急落の下ヒゲを割っていて、日足も陽線1本挟んでるが実質10日連続下落で、日本だけオワコンチャート。
結局前回の下げ目線を貫いてダブルインバース買っておけばいいのに、いざ売買となると信念揺らいでノーポジで見てるだけというのがダメダメ。
恐らく5月の下ヒゲ27150円まで一瞬で行った後、またリバウンドで500円ぐらい戻して、あとはダウ次第。
今週日曜日はがっちりマンデーで「僕たち上場しました」特集。
いつもは年1回なのに、今年は2月にも同じ特集していて2度目。
今回は予告で社名バレしてる「
QDレーザ」「
アイスコ」と、字幕だけのヒントだった「
FastFitnessJapan」の3社。
QDレーザ
→すでに1度がっちりマンデーでチョイ出し紹介された気がするし、他のメディアにも出ていた。
半導体レーザー技術の会社で、所謂赤字なのに将来の期待でやたらと持ち上げられていて、Twitterでも度々煽られている。
のわりに最近は横横チャートで上値重そうなので、3社の中では一番嵌められる可能性が高い気がする。
アイスコ
→冷凍食品卸売の会社。時価総額40億でPER8.8倍、利回り1.78%
チャートも上場後下げ続け、予告後の月曜日に先行して窓開け上昇しており、チャートは一番良好で、日経にも影響しにくいマイナー会社。
但し、出来高が日々1万株程度なので、まとめ買いしにくいのが難点。
FFJ
→海外逆輸入フィットネス会社で、カーブスと比較対象されやすい。
FFJが時価総額670億、カーブスが870億。現在の両者業績を考えると妥当な価格。
月曜日に上昇して、火曜日に全モして水・木も下がっている。
金曜日大きく陰線出すようなら逆に狙い目。
4300円台の株価で日々の出来高も15万株ほどあるので、一番がっちり持ち越し作戦しやすい。
期待感はFFJ>アイスコ>QDレーザの順。
がっちり作戦の勝率は非常に高いけど、今回は日経も危険な感じがするのであまり攻めて買うのは危険かもしれない。
9日追記
2月のがっちりと同じく金曜日に陽線が出たけど、場中に飛び込む勇気が出ず毎度恒例の引成買い。
予想外に大きい上げだったので、昨日までのチャートとガラッと変わって、これならQDレーザが一番良い形。
FFJは5日線超えなかったけど、窓開けで始まれば25日線までいきやすい。
アイスコはちょっと強すぎ、窓上げスタートの終わり上髭陰線になりやすい形なので、売り方に注意が必要。
がっちり作戦は殆ど負けないので今回もやや強気に総額700万弱。割り切っての売買なので利確・損切りは早め。
運良く引け後に日経がバク上げしているので、このまま垂れずにいてくれれば勝てそう。
→カーブスが上方修正出したようでPTS5%程度の上げ。同業のFFJにも好影響なのでグッドタイミング。