
いち早く商船三井の増配IRを察知して海運バブルに乗っかり調子が上向いたものの、春先のバリュー株好調期(青山、高島屋等)ほどでは無かった。
でも、今週に入っても海運バブルは継続で、2日ほど調整した後上に上昇して、久しぶりにポジションが真っ赤の含み益。
11日決算銘柄を眺めて、直感で一つ跨いだ関電化も上方修正で、PTSはややプラスで好調の証かもしれない。
郵船、川崎汽船は引き続きできるだけ利益を引っ張りたい。
特に川崎汽船は、9月上旬までに復配発表が出ると見ているが、予想してる配当だと4500円程度で8%~9%水準と見ている。
予定通りJFEは週明け買い増して300株→1200株。
12日決算で、日本製鉄の結果を踏まえて、上方修正は100%アリで、問題の配当は90円(四季報は70円予想)を予想。
決算前に上昇して織り込んで来ているが、最悪四季報並は間違いなく出るので、利回りを考えても跨ぐリスクはそんなに高くない。
JFEで予想が当たれば本格的に絶好調モードに入れるかも。
乾汽船はワンランク下の商船銘柄。
時価総額極小の玉井商船と悩んだが、お試しで乾汽船を100株購入。
すると、今日玉井がやはりバブルということで好決算、PTSは張り付きS高。
12日決算の乾汽船も連れ高でPTSは+100円ほど。
せっかく好調期なのに前日に様子見買いしてるところがホント勿体ない。(在宅とはいえ仕事あるから100%集中できない)
乾汽船選んだ理由は、純利益が
500百万以下だと下限配当6円
500百万~1500百万以下だと配当性向30%
1500百万以上だと配当性向50%
が確約されているから。
勿論海運バブルということで、配当性向50%狙いなのだけど果たして...
明日の買い増しは手遅れか。
あとがっちりマンデー作戦のティアは週明け寄り付き506円でサクッと売ってしょぼい利確。
ここまでドヤったけど、やってしまったのも一つあって

NEW ART10日に引成で1230円で300株買い。 決算跨いで11日に1123円で損切り。瞬殺で3万負け。
どんだけこの会社にボコボコにされたら気が済むんだ。もうハゲ会長の言葉は信じん。
救いは、商船三井と郵船が高利回りを教えてくれたことで事前に見切りを付けられていたこと。
商船バブルに気づいてなかったら1000株以上は絶対持ち越して被弾していた。