
8月は海運と鉄鋼が見事にハマり年に数回ある絶好調モード発動で、年間損益はピークだった4月を一気に超えて94万円に。
8月第3週に鉄と船が同時に崩れた際、もうちょっと利確を早く行っていれば、30万円ほどは更に利確できていたので惜しかった。

買い戻しも引き続き鉄と船。
当初の予想を変えず、中間権利日までは高利回りが意識され強い動きをするので、9月上旬~中旬までが鉄と船の勝負所。下旬は9月優待の資金確保必要。
バルチック海運指数は8月更に急上昇しており、恐らく海運各社とも更なる上方修正の可能性十分で、配当性向で見ても一段の増配発表あってもおかしくないので、しばらくは海運で勝負できそう。
川崎汽船の復配発表が無く、時期的に1~2週間以内に出ないとおかしいので要注目。

海運の週足・月足チャートはもう常識が通じないので日足で判断。
5日・25日線が近づいてから反発してるので今週は窓埋めせず上がっていくかも。
あと商船三井との価格差が縮まっており
日本郵船 8570円 利回り8.17%
商船三井 8240円 利回り6.67%
時価総額が低いことと、中間の配当が三井のほうが高いので直近の動きがいいのだと思う。
JFEも週足は陽線で包んだので強い。月足も長期戦を少し抜けたので今度はサポートラインに変わる。
日足は6連勝してるので、1700円台キープで調整してくれれば良し。
8月は鉄・船以外は弱かったが、日経とマザーズ反転してきているので、ぼちぼちコロナ直撃銘柄を狙ってみたい。