


9月は単元未満で取れる上新電機を除いて、全て一般信用クロスで合計30銘柄ゲット。
4日前から一般取るようにしたので、資金配分に余裕ができ全資金ほぼフル活用。
当日昼休みの在庫復活も結構あり、超人気優待以外は楽々取れる状態だったけど、貸株料金利もJAL辺りで多くて1000円弱余分にかかるぐらいなので上出来な結果。

年間収支も約140万の黒字で今年も100万円の大台クリア。
去年はエイミング一本の大味成績だったが、今年は大きな日経下落も殆ど被弾回避し、ゲーム株以外で色々とプラスにできたので、派手さは無いけど投資内容としては過去一番安定してるかも。
暫く優待資金確保は必要ないので、またガンガン買っていきたいところだけど、当初の考え通り中間配当落ち後は、偽りの配当利回りになるので、船銘柄はピーク売ったと見て避ける。
鉄のJFEは、船ほど影響は無さそうだけど、恒大の他にもデフォルト懸念が出てくると、景気敏感株は影響受けるので、暫く調整チャートになりそう。
となると、やっぱりバリュー株となるわけで、2~3月に狙った低PBR銘柄が一番安全。
デパートの高島屋。航空のANA、JAL、服屋のオンワード、ユナイテッドアローズ、青山
この辺が好きな銘柄だけど、この1ヶ月で結構上がってしまっている感じ。


あとオリックスの長期チャートが非常に好みの形。
週足は2018年高値の2200円で、つい最近2200円タッチして一度騙し下げして再度上昇。
月足だと丁度アベノミクス期間に何度も2000円を抜けなかったが、今年9月明確にうわ抜けした形。
2200円抜けたら次の節目は2500円まで壁は無いし、万が一日経が下げても2000円ラインは相当固い。
そして今日の後場中に、大阪IR事業者としてオリックスが選定されたニュースも出た。
本当なら気づいた今日一気に買いたかったけど、優待クロスで資金が無いので、何とか明日配当落ち分下げて始まってくれればいいのだけど、一先ずメインで狙うはオリックス。
総裁選は河野太郎&セクシー小泉の政策はいけ好かないので負けてほしいが、ここ数日決選投票濃厚で岸田有利のニュースが出てきたのでいい感じ。
でも、どっちが勝っても日経は一旦下がりそうな気がするけど。