【株】10万円の含み損解消できるかは週明け次第 久々にゲーム株試し買い

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9月優待ゲットが過ぎて再び積極売買開始。
河野、岸田どちらが買っても一旦下がりそうと言ってたくせに、ポジポジ病で狙っていた銘柄を速攻で買って、金曜日で一気に含み損拡大。
といっても、岸田銘柄で飛び乗ったITBookで5.7万、ANAで1.2万で短期利確済みなので、実質3万円弱の負けスタートというだけで、週明けは多少高く始まりそうなのでまだ不調モード突入ではないと思う。


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AOKI HD
→服屋をどれにしようかと迷った末、スーツ以外にネットカフェ、カラオケ、式場も運営していて、まんべんなくアフターコロナに絡むAOKI。
1ヶ月半かけて600円→745円まで上げて現在702円。ほぼ天井で買って下手くそ過ぎた。
チャートは緊急事態宣言がもう出なければ直近高値800円はいずれ超えるはずだけど。


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高島屋
→デパートと言ったら高島屋なので、伊勢丹や大丸より優先的に。
週足も窓があって、日足も下に窓2つ。1196円~1205円に開いてる窓は埋めそうな気もするので、少なくともあと20円下がることを覚悟してる。
宣言明けの土曜日、Googleで京都店の混雑度を観察してたけど、全時間通常より人が混雑していたので、10月の月次は回復するはず。
京都駅も今日朝方行ったが、人は多少なり増えていたし、特に飲食店は多かったように感じた。(お昼ごはんはポルタの銀座ハゲ天)


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オリックス
→先日書いたように2200円を超えると、2500円まで壁がないチャートだけど、2回目も2196円で阻まれ下落。
月足は2000円が強力なサポートラインで、綺麗に2000円~2200円の持ち合いチャートになりそう。
平均2112円で買ってるのでまだ安心。


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日本一S
→久しぶりのゲーム株は、昨年から今年2月までディスガイア期待で多少儲けたポンイチ。
今期はディスガイアリリース後の反動で、予定通り会社は減収減益予想だった。
しかし1Qが恐るべき数字で、前年同期比で売上93%、営業利益353%、純利益547%の進捗率68.6%の好発進。
決算翌日1458円まで上がって、その後は利確売りをこなしつつ1400円~1550円で推移。

1Q期間発売したソフトは4本でいずれも地味めタイトル。
海外のディスガイアアプリのサービス開始もこの期間だけど、セルランは圏外でヒットしてるようには見えない。
日本のディスガイアアプリもセルランはジリ貧傾向(4月~9月までセルランの波はほぼ一緒)
相変わらず決算説明書が無く、決算書の概況も大雑把なので何でこんなに数字がいいのか判断できない。

2Q期間はソフト7本発売で、イースⅨが出てるし、真流行り神3、風雨来期4は固定客のいるアドベンチャーゲームなので、どうみても1Qより数字が悪くなることは考えにくいので、中間は上方修正確実、通期の上方修正がどの程度出るかで市場は織り込んでいると見ている。
唯一不安点は、3Q期間のソフトが3本、4Qは現時点で未定。期首の通期予想も下期が低めなところ。
ゲーム株は期待値が上がりすぎる傾向があるので、ヤフー掲示板で高望みするコメントが多いと危ない。

ポンイチは保守的な予想で、IRに全く力を入れてないので、仮に中間で通期上方修正が出ても、ディスガイアの時と同じく翌日の寄天で今期出尽くしとなって相場は終了すると思っている。
2Q発表が11/12。恐らくそこまではヨコヨコで動きそうなので、うまく1400円付近に落ちた時をもう少し拾って、決算跨ぎしてみたいが、ディスガイアの時ほど大きく買わず、あくまでお遊び程度の枚数予定。

[ 2021/10/02 21:49 ] | TB(0) | CM(0)

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