10月から調子落ちで勝てなくなり、1月もマイナス14万で5年連続スロー立ち上がりとなったが、遊戯王=コナミの狙いが当たり現時点で今年の確定収支はプラス1万円の黒字に浮上し、ダビスタで言うところの「少しずつですが調子が上がってきました」に転換したかもしれない。

現在の保有。引き続き低PBRのバリュー株中心で、金利上昇に強い銀行株と、デパートは信用倍率を考慮してJフロントは動かさず置いていたけど、ようやく↑に動き出し含み益になってきた。
ダブルインバースは保険で買ってマイナスだけど、これが適度な精神安定剤になってる感じ。
デパート直近の動きは

伊勢丹 > Jフロント > 高島屋
出来高、信用倍率も同じ順だけど、よく行くデパ地下は大丸 > 高島屋 > 伊勢丹なのでJフロントで。
この1年は概ね900円~1100円のボックスチャート。
12月末の決算翌日高値付近まで戻ってきたので、即1050円を割らなければ1100円~1200円台の動きになるはず。


東京きらぼし は大味な動きをしやすいけど何だかんだで銀行セクター通りに上昇中。
一旦利確してもいいかもしれないけど、銀行は今年1年上がりそうだしタイミングが難しい。
七十七は今年1年以上保有の株主優待新設あったが、今年3月に限り300株でギフトカード3000円がすぐ貰える。
また23年までに配当性向30%の提示もあり、利回りの足場もあることから、3月までは下がったところではすかさず買いが入りそうなので安心。
1600円後半までは徐々上げするのでは。
他の地銀も同様のIRが出たら似たような動きになりそうなのでチェックする。
カチタスは只の決算跨ぎ。かなり下がっていたのでこれ以上は下がりにくいと見ていたけど、PTSを見る限り50円ぐらい安く寄り付きそうで、その後上下どちらに動くか全くわからない。

遊戯王狙いで買ったコナミは、最初の300株は6200円ほどで数日前に利確し、決算前日に100株だけ引成買いして跨いだが、決算数字は遊戯王抜きでもコンセンサス以上の高数字だった。
ただPTSも無反応で、正味200円ぐらい高く寄り付く程度かと思ったら大幅な特買い気配。
時価総額も高いので成売注文して放置したが、やや陰線で引けてくれたので判断OK
4Qは遊戯王の売上が上乗せされるし、iOSセルランも引き続き上位安定。
遊戯王は全くの初心者で実際にやってみたが、ルールもカード内容も覚えられずで、対人対戦も初心者向きとはいえず新参に厳しい作り。(20代の頃ならすぐ覚えれたと思うけど...)
ネット評判は課金圧力は低めとあったが、総枚数が1万枚近くあるためか、セルランは意外と落ちない。
マルチプラットフォームで課金が分散するにも関わらず、スマホのセルランは上位維持なので、これはプロスピに匹敵するぐらいの収益が今後見込めそう。
週足長期線の6500円ぐらいで買い戻ししたいところだけど、金曜の下ヒゲを下回らない可能性もある。
ゲーム株では今後も特に注目の銘柄。
2月・3月の優待もあるので全力では行かないけど、デパート、銀行、コナミの3つは常時監視。
去年の2月は絶好調で大幅プラスだったので、流れ的には運気は上向いてるはず。