ナツメアタリ:
https://www.natsumeatari.co.jp/kuromanto/
80年代アーケードゲームで特に好きだった奇々怪界が、4月21日に「奇々怪界 黒マントの謎」を発売していたことを知った。
公式ページを見ると、最新ハードなのにドット絵で、SFC版を更にキレイにした感じで作られていて、すごく気に入ってしまい、店頭に並んでるか見に行ったけど、Joshinも古本市場も無く、京都のヨドバシにすら置いてなかったので、出荷本数は相当少ないのかもしれない。
仕方なく200円引きクーポンがあった、JoshinWeb本店でPS4版を注文。
まだネットではPS4版は普通に在庫ありで買えて、Switch版は一部取り寄せでやや在庫少なめ。
Amazon:
奇々怪界 黒マントの謎 - PS4、
奇々怪界 黒マントの謎 - Switch楽天ブックス:
奇々怪界 黒マントの謎 Switch版、
奇々怪界 黒マントの謎 PS4版JoshinWeb:
【Switch】奇々怪界 黒マントの謎、
【PS4】奇々怪界 黒マントの謎ヨドバシ:
奇々怪界 黒マントの謎 [PS4ソフト、Switch版品切れ
ブックスは3650円と高め。AmazonとJoshinは3300円。Joshinはゲームソフトに使える200円クーポンがあるので最安。
最近のゲームは殆どダウンロード販売と併売なので、将来プレミア価格になりにくいと思うけど、エムツーの移植2Dシューティングやレトロゲーム系はコアなファンが多く、コレクション的な価値感で買い集めるので、値崩れしにくくヤフオクでも価格が付きやすい。
これが5000円ぐらいだと売れ残りで長期間安い価格になってしまいがちだけど、3000円代なら更に値引きはされにくく、わりと早く市場在庫は尽きてしまいそう。
奇々怪界はキャラクターもかわいらしい上にドット絵も作り込まれていて評価が高く、過去の作品は軒並みプレミア価格。
駿河屋の中古だと
FCディスク:
奇々怪界 怒涛編 (箱説あり) 39000円
PCエンジン:
Huカード奇々怪界(箱説あり) 16500円
SFC:
奇々怪界 謎の黒マント 31800円
GBA:
奇々怪界あどばんす 74000円
SFC:奇々怪界 月夜草子はデータなし(メルカリ等では箱説ありで5万~8万円以上)
20代の頃はユーズドゲームズというレトロゲーム系の書籍を愛読していて、プレミアレトロゲームを探し回ったりもしたもんだけど、ここ10年ほどは関心が薄れていたが、最近の投資ブームがレトロゲームにも及んでるのか、ひと頃よりも箱説付きのレトロゲーム価値が一段と上がってる気がする。
このあと、新作で出るレトロゲームでは5月21日に

スノーブラザーズ スペシャルが発売される。
これも昔、東亜プランがアーケードで稼働していた固定画面アクションゲーム。