
5月は決算跨ぎの成績がイマイチだったせいで、年間収支は再びトントン水準に出戻り。
優待クロス分で、損益金↓ 配当金↑ が加わるので、純粋な売買分の成績がわかりにくいが、たぶん赤字にはなってないはず。

※5月末優待クロスは、サカタのタネとコスモス薬品
先週ダウが底打ちで一旦反発すると見ていたので、やや強気の保有。
今週は上下不安定ながら、底打ち感が出た動きだったが、逆に日経はダウに比べて弱い動きのように感じた。
週末ダウも大幅上昇で、週明け日経は350円高程度で始まりそう。あとはマザーズが底打ちすれば個別株も全体的に強い動きになる。
週後半からJフロントの動きが良くなり、直近高値目安の1050円を上に抜けてくれた。

とは言え、デパート3社の上昇度もさほど変わらずなので、依然としてJフロントだけが出遅れ気味。
木金は外国観光客受入内容が正式に国から発表されての上昇と見ているので、よくあるパターンだと思惑→事実となり出尽くしで週明けからインバウンド関連が一旦天井となる可能性。
今週1050円を割らずキープするようなら、950円~1000円に戻ることは当面ないはずで、今のポジション勝率は高い。
もし一気に1100円超えてくるようだと、1200円まで瞬間的に噴き上げる可能性も出てくる。
1200円以上は完全に長期トレンドが↑に変わるけど、これは早くても夏以降か。
ワコールは6月4日~3月24日までが、550万株(8.95%)の自己株取得期間。
単純計算で1ヶ月辺り61万株の買い支え。
ガンガン上がる業種では無いので、5~10%程度含み益が出れば利確する程度で。
ウェルスナビは3月のマザーズ上昇局面で儲かった銘柄。
投資会社なので、これは単純に相場日経・ダウが上がれば素直に上昇する。

マザーズ指数が駄目なので、まだ一進一退チャートになってるが、週足は3回1500円付近タッチで反転して、中期線に沿う形になってきているのでかなり良いチャート。
マネフォと違い今期黒字化予想出てるし、時価総額も半分以上低いので上値余地は相当高い。
動きが荒いので怖いけど、保有中の中で一発狙うならこの銘柄しか無いと思っているので買い増しも視野に入れる。