
先月からトータル収支は殆ど変わらずで、10万弱の黒字はキープ。
Jフロントの持ち合い上抜けで大きな利確ができたものの、ANAやマザーズ株が中旬の下落で損切りとなり、儲けを帳消しにしてしまった。
FXは円安の動きが強いので、1~2ロットで数百円~数千円をちょこちょこ稼ぎ、ごはん代ぐらいは儲かった。
しかし、すっかりチキンハートになってしまい、昔のような大きな勝負ができなくなった。

6月の優待クロスは13銘柄ゲット。
当日の一般在庫復活が少なく辛うじて、マクドとすかいの大物2つとアルペン辺りを取れた。
資金が大幅に余ってしまったので久々に制度クロスもちょっとやり
○藤久HD→逆日歩500円
◎コーア商事→200円
○ベルパーク→1840円
○グリーンランド→800円
比較的安牌なもののベルパークだけ少し不安だったが、全て数百円は儲かる優待ゲットとなった。
ホットランドは昔高級たこ焼きになった苦い経験があるので回避したが、今年は逆日歩1500円で無価値なたこ焼きだったようなので回避で正解。
ロイヤルHDは100株300円だったので、これは1000株行っとけばよかった。

現在の保有株

コシダカ
→これだけ優待期間も動かさず保有。
すでに1ヶ月近く経過するが、75日線と25日線の乖離が無くなりつつあり、750円~800円の持ち合いチャートも今日の陽線で再び強い形となった。
特にMACDが0に到達してGCとなったので、今度こそは800円をうわ抜けるはず。

Jフロント
→再IN。最近は伊勢丹、高島屋に負けない強さを誇っている。
信用取組は伊勢丹のほうがいいが、株価は依然としてJフロントが出遅れている。
6月30日の決算は跨ぐ予定。(ある程度月次で織り込んでいる)
極東開発
→7月1日から自社株買いスタート。ワコールの時と同じ戦略で。
ウェルスナビ
→マザーズも650円前後で2ヶ月近く推移しているので、そろそろ新興株も巻き返しがありそう。
マザーズの動きとほぼ連動するので大きく勝負するなら引き続きこの銘柄。

オンワード
→外人旅行客開放のニュースが出た後、服屋銘柄も軒並み上がっていたが、ここも290円まで上昇。
その後の下落は日経の下げもあるけど、円安も海外で製造してるアパレルには厳しいと見られて売られた?
でもアパレルの月次は軒並み100%超えで最悪期の峠は越した感があるので、更に業績悪化は考えにくい。
大きく上げも下げも無さそうだけど、気がつけばジリ上げしそうな感じもするので気長に。
日足MACDは0からGCでいい形。75日線も横ばいになりつつあり、次の上昇は長続きしそうな感じに。
過去振り返っても、ミクシィ、ソシャゲ関連で大勝したときは6~8月頃だったし、昨年は7月不調だったが8月に商船株で大勝だったので、夏相場はわりと相性の良い季節。パッとしない今年もここで強気に勝負したいところ。
それにしても連日35度近い気温で、屋外ですらマスクが体感的に8割以上だが、これは京都人が閉鎖的な田舎者だからなのか、それとも都会でもまだマスク脳が多いのか。
京都はこれぐらいの気温は毎年普通だけど、東京は異常だと大騒ぎする気温なはず。
デパートだけはノーマスク難易度が高いので渋々付けて入るが、屋外でこれだと本格的に日本人の思考回路は終わってるかもしれん。
今日も会社でマスクしろと言われたが無視してやった。
立場の強い契約社員なので、クビが怖くていいなりの正社員を横目にこれはこれで快感なのだが...
20年近く働いてるがもう潮時で、大橋巨泉みたく50歳でやめるつもりだったが、後どれぐらいもつか。