

7月もさっぱりな状況が続き、トータル収支は先月から数万円減少。
今月から現物手数料無料の
STREAM証券に資金200万円ほど移動させ慣らし運転開始。
年間収支がどこで見れるのか結構探したが、たぶんPCサイトの「特定口座 取引明細」の当期合計9,118円-徴収税1850円差し引いた額のはず。
ダークプールという取引が採用されてるらしいけど、通常の売買と全く同じで特に損をしてる感じもしないので、PTSが無いがSBIの現物取引と同じように使えている。
何より手数料無料が良く、SBIだとケチって50万円以下、100万円以下、150万以下に合わせるような枚数注文をしていたが、STREAMだとそこらへん意識せず100株から買っていけるので安定感が増した。(裏を返せば更にセコい売買になった)

現在の保有。
7月頭にJフロントで利確後すぐに伊勢丹に乗り換えたが、直後にデパート株が崩れてそのまま塩漬け。
下旬に入り持ち直しチャートの乖離は縮まっているが、6月以降の円安値上げの影響もありそうなので高値更新は厳しくなってきたかもしれない。
STREAMのほうは資金200万弱なので少額のお試し買い。
決算シーズンということで、今日の分はエレマテックとサイバーエージェントを跨ぎ。
春の間はデパート中心に売買していたが、これから先は庶民のちょっと贅沢品とかではなく、本当の富裕層向けの銘柄を意識したほうがいいのかもしれない。
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火が付いた高級腕時計ブーム「冷める要因見当たらない」…富裕層に受け入れられる理由とは最近出たニュースを見てとりあえずシチズン(高級路線じゃない?)とシュッピン(コメ兵は上がりすぎ)を買ってみた。
シチズンは利回り5%で円安恩恵も大きい。シュッピンは高級カメラや時計の中古品取り扱いで業績良い。
高級時計はよく知らないが、ロレックスなんかは100万円ぐらいでも更に2倍近い値で売れたりするらしい。
しかし今年は大きく勝てる見込みが全く感じず、収支はトントン維持して優待ゲット分でプラスで終われたら御の字かもしれない。
7月の優待は一般在庫が無くゼロ。