初ミニカー オートアート1/18「トヨタ2000GT ワイヤースポークホイールVer」レビュー

この10年間、スマホを色々購入してお金を使ってきたが、XPERIA1Ⅳで欲しかった全ての要素を満たしてしまった上、スマホもここ数年は弄ったりする興味も無くしてしまったので、卒業して新しくミニカー収集を始めることにした。
(免許持ってないくせにグランツーリスモはハンコン使うぐらい好き)

ミニカー知識はトミカ程度でほぼゼロだったので、この分野の情報は事前にネットでよく勉強して、
メーカーは「オートアート」か「イグニッションモデル
スケールサイズは1/18(夢中になって数が増えてくれば1/43にする)
車体は主に60年代~90年代の国産車
に収集は絞ることにした。

高級ミニカーは常に手に入るわけでは無く、再販されても在庫が切れると手に入らないことが多いみたいなので、手始めに今販売中のオートアート2台、イグニッションモデル1台注文し最初に届いたのが

TOYOTA2000GT (1)

トヨタ2000GTのワイヤースポークホイールVer
再販版でホワイト、シルバー、レッドの3色あるが、スポーツカーはやっぱり赤がカッコいい。


ようやくXPERIA1Ⅳのカメラをまともに使える被写体ができたので記念撮影。

TOYOTA2000GT (2)
TOYOTA2000GT (3)

価格は2万円半ばで、どちらかといえばやや安い価格帯で、特殊な塗装はされていないので、目視でじっくり見るとプラスチック感は感じるが、写真で見るとかなり見栄えするボディ。
リトラクタブル・ヘッドライトの車がカッコいいのだけど、車体裏に開閉スイッチがあって開け閉めできるのが◎


TOYOTA2000GT (4)

オートアートの特徴はボンネット、ドアなど開閉ギミックがある点。
内装もしっかりできていて、これまたXPERIA1Ⅳのカメラで記念撮影。

TOYOTA2000GT (5)
TOYOTA2000GT (6)
TOYOTA2000GT (8)

実物の目視だと細かい部分が暗くて見えにくいのだけど、写真だとクオリティが1段アップするので、本当にカメラで撮影しがいがある。
ハンドルは回すと、タイヤもしっかり左右に動くのが凄い。
ドアとかは爪では開けにくいので、付属の車のキー型のものを隙間に入れて開ける仕組み。
このキーもトランクの中に入れておけるサイズなので無くす心配無し。

大満足なのだけど、残念な点が一つだけ

TOYOTA2000GT (9)

サイドミラーが非常に脆く、持ち方でミラー部分に僅かでも力が入るとすぐ取れてしまう。
割れたわけでは無く、小さな穴に差し込むと治ったのだけど、この穴がカチッとはまらないので、完全に治すなら接着剤が必要だが、細かい部分なので試すのが怖い。


高級ミニカーなのでケースを探し、現在点ではこれが一番良さげ。

タミヤ ディスプレイケースC 73004

1/24向けケースだけど、写真つきで1/18トヨタ2000GTにピッタリとレビューがあり、これに近いサイズなら1/18モデルは殆ど入りそう。

ある程度、車が増えてきたら棚のほうが良いのだけど、1/43向けが多く、1/18向けが中々見つからない。



ナカバヤシ コレクションケースシリーズが安価で色々種類があって良いのだけど、奥行170×横330の場合、縦駐車だと入らないし、横向きだと2台は入らなそうで微妙。
トヨタ2000GTを測ったら、横24cm×幅9cm×高さ8cmぐらいだったので、一列に2台並べられない気がする。
あと、イグニッションモデルは台座が付属らしいので、幅は3~4cm余分にありそう。

あと数日でイグニッションモデルの「Nissan Skyline 2000 RS-Turbo (R30) 」が届くので、両メーカーのサイズ感を見てケースどうするか検討。

ig.png

こういう形状の車が一番好きで、特に車体にRS-TURBOと入ってるのがイカス。
子供の頃、丁度こういうデザインのターボ車が多かった気がする。

[ 2022/08/21 18:45 ] ミニカー | TB(0) | CM(0)

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