
前半の決算跨ぎはわりと好調。
三菱ロジネクスト
→株1GP銘柄 場中上方修正で利確
飯野海運
→株1GP銘柄 場中上方修正で微利確
三菱自動車
→自信はあったが超絶上方修正で含み益
アイスタイル
→好決算もたった100株悔やまれる。前年3Q~4Qで黒字化復調維持間違いないと見ていたが...
ジーテクト
→上方修正でこちらもたった100株。自動車部品系で1Qの数字が良かったので原材料費高騰の影響は軽微だと予想していたが勝負できず。
長瀬産業
→平凡な決算で失敗。PTSの商い少ないが恐らく40~50円安で寄り付きそう。
上2つより無難だと思って200株にして失敗してるところが、今のセコくて無難な投資に成り下がってることを物語ってる。
先月の2月期決算銘柄の時、1Qまたは2Q発表日前に上方修正済みの好業績銘柄が、本決算で予定通りの着地なのに再上方修正の期待があったのか、出尽くし下げする印象があったので、今回は1Qで上方修正しておらず、尚且つ高進捗で円安メリット含め上方修正しそうな銘柄を狙ってみた。
三菱自動車は大成功だったが、自動車企業で似たような所で、9日決算いすゞ自動車も良さそうなのでもっと買うつもり。
1000株は買いたいけど、2匹目のどじょう作戦は失敗すること多々あるが...
いすゞの1Q見る限り、原材料費高の影響はありそうだけど進捗率は28%でいいし、同業者の日野自動車が8月に小型トラックでも新たな不正で出荷停止ニュースが出ていたので、いすゞにとっては追い風。

30年チャートでも1750~1800円で4回山ができていて、今期も連続増益見通しなら2000円に向けて更に上昇しそうな足形。
信用買も夏頃は600万ほど買残あったが、現在は200万ほどの買残で信用取組も悪くない。
週末先物が上がってるので、買い増ししやすい価格で寄ってくれたらいいけど。
いすゞ以外では、スズキも良いが先週窓開け上昇で結構上がっているので、好決算見越してそうで買うには遅いかも。
日産自動車も悪材料出にくいと思うけど、買残が2600万ほどあり信用取組が非常に悪いので値動きが悪そう。
保有中のインバウンド系は一進一退。
Jフロントはずっと1200円で頭を押さえつけられてきたが、ようやく1200円~1250円の攻防に変わってきたチャートになってきたので、中旬の月次発表次第で上に動いてくれないと。
オンワードは25日線を下回ってデッドクロス。8月から上げてきたので調整仕方なしのチャート。
先に全部利確してしまった三陽商会が高値圏で横ばい維持してるのに対し若干弱さが目立つ。
7日か8日に10月月次発表があるので、最低でも前年同月比120%以上出てくれないとダメ。
三菱HCキャピタルは9月末の急落後、1ヶ月間ヨコヨコで急角度で落ちてきた25日線が横ばいになってきた。