XPERIA1ⅣのLINEMO(eSIM)→eSIM再発行で第2世代iPhone SEへ
XPERIA1Ⅳの楽天モバイル(SIM)→eSIM交換でXPERIA1Ⅳへ
eSIM再発行やiOSのeSIM設定は初めてだったのでやり方のメモ
【LINEMO】・
SIMカードの交換やeSIM再発行はできますか?→SIM/eSIM再発行や交換は全て無料で行える。
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eSIM設定方法(PDF)
→iPhone/Android側でのeSIM設定説明
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eSIM使用端末がすでにない場合→もしeSIMを使っていた端末がすでに無かってもWEBから再発行は可能。
今回はスマホWi-FiOFFにしてMymenuからの手続き。
説明手順で少しわかりにくかった部分は
5.eSIM再発行受付完了
→登録メールに案内がすぐ届かなかったが、メールを待たなくても「eSIM設定に戻る」で、QRコードが表示できるようになっていれば、準備は整っている。
使用中のeSIM回線はすぐに圏外になるわけではなかった。
8.QRコードが表示されたら、 新たにご利用予定の端末でQRコードを読み取り、端末に表示される案内に沿ってプロファイルをダウンロード
→iPhoneで読み取るが、ここが一番わかりづらい箇所
設定-モバイル通信-「eSIMを追加」-QRコードを読み込む
すでに主回線が楽天モバイルの物理SIMを入れていたので、副回線としてeSIM登録される。
この時、音声通話/データ通信を主・副回線どちらにするか選択できるがここではどちらでもいい。

ここが迷いやすい所で、画像にあるようにいつまで経ってもアクティベート中のままで、一向に完了表示にならない。
端末のアンテナ表示は立っていないが、主・副回線認識してる状態。
ここは完了にならなくてもよかったようで、主・副回線が認識した段階で、XPERIA側の画面に戻り
9.プロファイルのダウンロードが完了したら、「eSIMプロファイルのインストールが完了しました」にチェックし、「次へ」をタップ
10.注意事項をご確認の上、「以上の内容を確認しました。」をチェックし、「回線を切替えする」をタップ
をすれば正常にXPERIA側の回線は圏外扱いになり、iPhone側が開通しeSIM認識された。
※XPERIA側はLINEMOのeSIM設定自体は残っているので「eSimを削除」で設定を消す必要あり
この後、iPhone側でWi-Fiに繋ぎ
iOS用APNプロファイルをインストールする。
主回線ですでに入れていたPovo用のAPNプロファイルを削除しないとインストールできないようだった。
iOSでは片方しかデータ通信できないのだろうか。そこがまだわからないが、これで音声もデータ通信も使えるようになった。
【楽天モバイル】・
SIMの利用停止/再開や再発行手続きはどこでできますか?→SIM/eSIN交換や再発行は無料。
紛失・盗難にチェック入れると即回線が圏外になるので、「その他」にチェックを入れて申し込む。
XPERIA1ⅣのSIMに入れている楽天回線を、そのまま同端末のeSIMに再発行して入れ替える形。

無料のeSIM再発行を申し込んだ後、My楽天モバイルの「申込み履歴」に準備中とあるので、開通用QRコードを読み込む。
同一端末からSIM→eSIM交換なので、QRコードはPCや別端末で表示させる必要あり。

QR読み込んだ時点で、この画面に変わりあっという間にSIM側が圏外になり、eSIM側が開通しとってもわかりやすい。
でも、同一端末内でのSIM→eSIM交換だと5と6みたいな表記になっていた。
これは一旦端末電源を切って、圏外になったSIMを取り出して再起動させると、元通りRakuten認識された。
Androidだと自動的にAPN設定もできているので、あとは楽天LINKアプリをもう一度SMS認証させてログインさせれば音声・データ通信ともeSIMで使えるようになった。