
スマスロは予感通り一旦天井で大きく崩れたので、週初めに藤商事と平和は損切り。枚数も少なく被害軽微。
とは言え、旬なテーマなのでゲームカードジョイコがあと200円ぐらい下がってくれたら一気に買いたい。
水曜日までは銀行も調整で一時8万近い含み損があったが、木曜日に日銀の緩和見直し観測が出て一気に上昇。
UFJは早々1000円あとちょっとまで行ったので、986円で全て利確。東京きらぼしも100株だけ利確。
今年は銀行が一番手堅いので、5日線が乖離したら利確、戻ってきたら買い戻しの戦略。
アイスタイルは8日連続陰線。500円が底だと思うのだけど。
テイツーは1/16決算。月次でいい決算だとわかってるが、この手の銘柄は織り込んでることも多いのでどうなるか。
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ドラゴンクエスト新作スマホタイトルティザーサイト水曜日の12時、ついにドラクエタクト以来の新作スマホタイトルがTwitterで発表。
クイズ形式で「○○○RPG」と出ているので、少なくとも過去作のリメイクとかでは無さそう。
1/18(水)19時に詳細がわかるが、開発会社思惑でgumi、トーセ、エヌジェイ、Klab辺りが一時噴き上がって週末に行って来い価格に落ち着いた。
トーセはライバルズの開発実績あるが、続編では無さそうだしそもそもカードゲームだった。
エヌジェイは星ドラの開発受託実績あるが、これはまだサービス終了してないので2本目は無い気がする。
Klabはアニメ・漫画キャラ向けゲームが多いのでRPG作れるとは思えない。
となると残るはgumiと言うことで、これをちょっとだけ買っていく。
可能性が高い理由として
・FF系のFFBEで開発実績がある。サービス終了はしていない
・自社開発タイトルもほぼRPG系ゲーム
・昨年12月にSBIとスクエニから出資を受け、ブロックチェーンゲーム開発で協業発表
※時期的にドラクエとは直接関係無いが、スクエニとの関係は強化と見える
・以前から1件他社大型IP開発中と説明資料に載っている
特に一番下が可能性高そうで、過去の説明資料を見ても、2020年6月の決算資料に「新たに有力IPホルダーとの新企画
が始動」と掲載されており、そこから現在まで開発が続いていることになる。
時間的にも3年程度経過していて、完全新作タイトル開発期間としてはいい頃合い。
昨年は新作リリースして無さそうだし、運営中タイトルも大昔にヒットしたタイトルを続けてるような感じなので、一発大きなタイトルを発表してもおかしくない。
ただ時価総額は結構高く360億。
それに業績も赤字続きというわけでも無く、ドラクエタクトのAimingよりしっかりしてる。
なので、仮にgumiだとしても高くて1.5倍ぐらいの上昇しか無さそうだし、ドラクエタクトの時でさえ思惑で上げてリリースゴールでドカンと下げたので、ガチャ要素の薄い真面目なRPGだと反応薄の可能性すらありそう。
ドラクエは好きだけど、もう今の若者には通用しないかもしれないので、Aimingの時みたいな勝負はできないが、発表前にもう少し買って跨ぎギャンブルするかも。