

1月の優待クロスは、当日の一般で積水ハウス1000株、制度で鳥貴族500株。
鳥貴族引け後は注意喚起無しで36万株の貸株不足。過去データだと40万株以上の不足で高額逆日歩ついてるので、ギリギリセーフか。
逆日歩500円程度だとプラスになるが果たして。
1月の確定損益はマイナス3300円だが、含み益が14万円程度ある。
去年がマイナス14万円、一昨年も含み損分が8万円程度あり、1月は負けやすいジンクスがあったけど流れ断ち切れた。
結局銀行一本で持っておけば、中途半端な損切りも無く、もうちょっと利益が伸びたので失敗。
これから保有銀行の決算発表があるけど、多少利確しても基本全て跨ぐ予定。
銀行一本だと、銀行が弱い時全て下がるので、中国復活絡みで鉄も加えた。
JFEは時価総額2位だけど、日本製鉄より上げ幅が少ないのでこっちにした。
三菱UFJ→1000円タッチは時間の問題。1000円超えると0.1円刻みから1円か0.5円刻みになるはずなので含み益も伸びやすくなる。
日本国債10年利回りが再び0.5%付近に接近したことで今日の銀行株が強かった。
外資VS日銀なら日本負確間違いなしなので素直に外資に乗っかるのみ。
2月2日決算。
東京きらぼし→銀行の中でも強く一気に2900円台に突入。これも3000円超えると5円刻みになり利益が加速度的に伸びていく。
決算がよほどサプライズなら突き抜けるが、普通の場合3000円近辺で4~5回は行ったり来たりを繰り返すはずなので、辛抱必要になるかも。 ふくおかの動き方が今後のきらぼしの参考になりそう。
昨年は2月の上方修正&増配で1月の損を打ち消してくれた相性良い銀行なので超期待。
2月1日決算。
ふくおかFC→ちょくちょく短期売買してたけど、チャート妙味が出てきたので満を持して200株購入。
昨年末に3000円を超え、1月半ばに高値3230円付けたが、その後は3000円挟み小動きで膠着し5日線と25日線の乖離が無くなる。
5円刻みと1円刻みの境目攻防でよくあるが、3000円を割っても2980円~2999円で相当買われてて固い動きをしていたので、これは間違いなく上に行くパターンと判断。
金曜日は銀行が強かったこともあり、陽線で3070円となり丁度3000円がガチガチのサポートラインに見えるチャートに変化。
決算がわからないが、無事通過なら今度は、ピッチが早いきらぼしより揉み合った、ふくおかのほうが伸びやすいチャートなので要注目。
1月31日決算。
JFE→来期にかけて業績上向きは織り込んでの上昇なので、3Qで期末がどれぐらいになるのかが焦点。
22年度が年間140円配当。今期は中間が50円だった。
四季報は今期年間80~90円予想だが、最低でも100円は欲しいところなので期末50円は最低ライン。
日本製鉄が2月9日、JFEが6日の先出し発表。