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Tポイント、WAON POINTと相互のポイント交換サービスを開始
1ポイント単位の等価交換で、月間3万ポイントまで可能。
交換方法は以下で、TポイントはヤフーID、WAONはiAEON IDの登録紐づけが必要
・iAEONアプリ:
https://www.aeon.com/aeonapp/※マイページ-「ポイント交換」から
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Tサイト WAON POINT交換ページ両方ともウェル活1.5倍で使えるが、TポイントはVポイント統合後どうなるか分からないので、等価交換できるようになったのは嬉しい。
双方の現金化は
WAONポイントなら、暮らしのマネーサイトから
1000ポイント単位でdポイント交換する。
そして
日興フロッギーや
SBI証券で、dポイント使用で個別株や投信購入し売却後に現金出金。
Tポイントなら、SBIでTポイント使用で投信購入し売却後に現金出金。
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SBI新生コネクト開始 円普通預金金利0.2%でSBI証券自動入出金対応

4月3日から新生銀行口座開設者の新しいサービスが開始。
SBIハイブリットネット銀行のハイブリッド預金↔SBI証券口座の仕組みとよく似ているけど、こちらは預金金利0.010%に対し、SBI新生コネクトなら0.2%(キャンペーン終了後は0.1%)なので、新生コネクトのほうが資金放置してる感の金利が10倍なのでお得。
※金利0.2%は、
あおぞら銀行BANK口座の0.2%と同等で普通預金としては最も高いはず

設定方法は、SBI証券の口座管理-お客様情報-お取引関連から
口座を持っているので試しに新生コネクト「申し込み」に入ってみると

SBIハイブリッド預金を利用しているため利用できず、使用するには一旦ハイブリッド預金を休止しなくてはいけないらしい。
また自動出金「利用する」と残高が新生銀行口座に出金されるが、買付余力を回復させるには改めて自分でSBI証券に振込する必要があるとのこと。
一旦ハイブリッド預金を休止させるのがネックで、更に振替じゃなく振込する必要があるというのが気になるところで、ハイブリッド預金とは少し仕組みが違うのかもしれない。
金利には惹かれるけど、使い慣れているSBIネット銀行で管理のほうがいい気がする。