昨年のXPERIA1Ⅳで欲しい要素はすべて満たされたので、今年はスマホ買わないつもりだったが、一括1円でバラ撒かれている
Rakuten Hand 5Gが、あまりにも安くヤフオクなどで出品されているので、散歩用のスマホ兼eSIM保管用途用として購入した。

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PayPayフリマは頻繁に割引クーポンを配っているが、丁度10%OFFクーポンがあったので、一週間前に新品5900円を5310円で購入した。
6000円ぐらいが底値かと思っていたが、現在は5500円程度でも各色買えることが多いので、もう少し粘っていればあと500円は安く買えた。
4桁スマホなので、モッサリでもいいかと思っていたが意外にもキビキビ動き、フラッグシップ機専門で買い替えてきたけど、今は格安機でも十分すぎるぐらい動いたので驚きで記事を書く気にもなった。

左からXPERIA1Ⅳ(187g)、Galaxy Z Fold3(271g)、iPhoneSE2(148g)、Rakuten Hand 5G(134g)
サイズ的にはiPhone SEを少しだけ横幅を抑えて縦長にした感じで、とにかくめちゃくちゃ軽い点が最大のメリット。
この大きさで壊れても後悔しない価格なので、気軽にポケットに閉まって乱暴に扱える所も良い。
解像度はHD+の1,520 × 720で、久しく見ていない画質だけど、画面が小さいせいか妙に発色も良くブラウザも文字の滲みも感じない。
昔のスマホはこの画質だと見にくかった記憶だけど、今は液晶の質も良くなったのかフルHDと言われてもわからないぐらい綺麗。
用途を絞ったサブ機なので、必要最小限のアプリしかインストールして使わないが、ブラウザでもスクロールやタッチ感度はストレスを感じない程度に動作する。

バッテリー容量は2,630mAhだが、最大充電してから殆ど使わずスリープ維持で3日持ちまだ50%ぐらいある。
アプリも入れず、PovoのeSIM入れてるが5G通信してないので、裏で動作してないこともあるだろうけど、スリープ中の安定感も良い。
楽天の格安機なのでメジャーアップデートはされないだろうが、Android11で何ら問題ないし、コード決済アプリなど対応外になることも無い。
カメラなど他の機能は必要ないので、ポイ活用にレシート撮影で写せれば良し。
とにかくほったらかしでバッテリーが大きく消費せず、充電を頻繁にしなくていい所が気に入ったので、これならサブ回線のSMS受信用にも使えそう。
これが1万円超えるともうちょっとお金出してOPPO系のほうがマシとなるけど、5000円で軽量小型はメリットなので愛着も湧いてくる。
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13年間の集大成これにて打ち止めのスマホ達と年間実質0円運用回線の組み合わせ