
ラオックスは覚悟していたが、PTS259円より売りがキツイ並びだったので、寄成で潔く1500株損切りでマイナス58000円程度。
楽天は寄り付きで上に行き、740円付近まで終始強い動きだったが、大引け十分前に真っ逆さまに落ちてデザイアの如く暴落。
一気に売りが出たので、これは相当な悪材料と見て667円でなんとか500株損切りでマイナス20000円程度。
どうもロイターが3000億規模の増資リークを出したみたいで、一瞬にして反応したっぽい。
運良く場中を眺めていたので、損はしたけど持ち越さず逃げれたからまだマシだったけど、インサイダー極まりないリークの仕方。
引けは、まんだらけ と三菱HCキャピタルとNEW ARTの決算。
シーマ時代から因縁のNER ARTは久しぶりに買ってみたけど、またしても裏目で減配のクソ決算。
この会社のハゲ社長とは相性が悪すぎ、100株でよかったけど、どんだけ損させられるんや。
三菱HCキャピタルは普通に四季報上回る好決算で、配当も37円の増配。

この銘柄は毎年確実に配当を上げているし、積立系の堅実イナゴホルダーが多いので、一気の暴騰はしないだろうけど、長期チャートはこれで上場来高値を抜けてきそうなので、800円付近まではジリジリと上げてきそう。
そして、まんだらけは中間のみ上方修正で通期予想は据え置き。


2Qも特に目立った販管費は発生しなかったようで、営業利益は予想通り5億上積みで9.57億。
深読みしなければ誰でも想定できる結果で織り込み済みに見えるけど、決算1週間前から結構利確売りも出て調整していたので、むしろ好調な業績が判断できたので、1700円がサポートラインに変化し再び節目2000円を目指す動きになりそう。
結局通期上方修正はしなかったが、下期も売上が伸びるのに、営業利益がマイナスになるほど投資するわけが無いので心配不要。
まんだらけは期末決算以外、概況コメントを書いてないし、毎年期末決算で合わせて再上方修正しているように、IR活動に力を入れてないのが明白なので、下手に中途半端な通期数字の修正されるより、未知数にしてくれたほうが期待感が思惑に変わって株価にはよさそう。
今後は当面月次と訪日外国人数発表が株価発火材料になるが、
5月19日前後(4月訪日数)・・期待度★★
5月末(4月月次)・・期待度★★★
6月19日前後(5月訪日数)・・期待度★★★★
6月末(5月月次)・・期待度★★★★★
7月末(6月月次)・・要注意度★★★★★
4月は3月とほぼ環境は変わってないので、3月並みの売上が維持できていれば良しで、株価1800円台定着期待。
5月が5類解禁で最も重要、1年で最も売上が多い月で、昨年は売上10億だったが、今年14~15億程度だとすると一気に通期大幅上ブレ期待で2000円突破する可能性あり。
(GWは最終日以外は天気よかったので気候は大きく影響なさそう)
そして6月月次は逆に2月月次のように一旦反動で売上が落ちるので、癖を知らないホルダーが、ピークに達したと勘違いして連れ安しやすいので、この直前に一旦全部売って狼狽売りが出尽くした所で買い戻す作戦を想定。
その後は、10月半ばの京都店新規オープンを実際に行ってみて、どれぐらい外人が来てるかチェックして来期も監視するか決める。
まんだらけ=昭和レトロ。やっぱり自分が好きな分野だと想像しやすく決算予想はバッチリ当たるけど、どうしても中途半端に他の銘柄をかいつまんで買ったり負けたりするので、利益があんまし増えない。
22時時点でPTS1810円(+104円)まで上昇。 PTS1770円で100株追加購入。
週末は、がちマン予告の帯説明ヒントで恐らくラ●●が紹介されるはず。
週末引成持ち越し作戦予定だが、決算内容がよく月曜日に結構上がってしまったので、大きくは買いにくい株価位置になりそう。
僕たち上場しました特集も例年6月頃放送なのでこれが一番激アツ。