ApplePay対応したファミペイが色々できるようなので、エポスゴールド→MIXI M→ファミペイへ流し込んで、そこから先の脱出方法をいくつかネット情報で調べた。
手順が少しややこしいので忘れないよう書いておくことに。
1:エポスゴールドカード起点となるクレジットカードはエポスゴールドカードを使用。
選べるポイントアップショップで、
「mixi」を登録しておくことで、MIXI Mへのチャージが1.5%還元になる。
また年間100万円達成ボーナスを加味すると2.5%還元。
2:MIXI MMIXI MはAndroidとiOSアプリ両方をインストールして使えるようにしておくと便利。
※両方使ってもログインは維持される使用。

「ウォレット」からチャージクレカにエポスゴールドカードを登録して、必要な金額だけチャージする。
※ウォレット上からは見えていないがカード番号は有る。
※バーチャルカードはファミペイルートでは必要無い
次にファミペイ技を使う場合、MIXI MをApplePayに登録が必要なので、
iOS端末からMIXI Mアプリトップにある「QUICPay」内からApplePayに登録させておく。※Android端末だと、GooglePay登録となる。
3:ファミペイあらゆる用途に使えるファミペイは色々なルートがあるが、MIXI Mからファミペイへチャージする場合は、
ファミペイバーチャルカードとApplePay登録が必須になる。
※Androidもログインできるが、2重ログインできないので、OSを切り替える際はログインし直す必要あるが、ファミペイ残高などには影響しない。
【バーチャルカード作成】
サービス一覧から「バーチャルカード」を申し込める。
【Apple Payへ登録】
ファミペイチャージ種類は「クレカ」を選択し、一番端からファミペイをApple Payに登録することができる。
★補足★
ウォレットアプリから直にファミペイバーチャルカード番号を入力してApple Pay登録も可能だが、この場合0570~番号のファミマコールセンターにかけないと認証完了できない。
0570は有料電話なので、上記のファミペイアプリ内からの登録だと電話不要で認証完了できる。

チャージカードがMIXI Mになってることを確認する。
チャージ額は3000円~5000円までしか選択できないので、万円以上は繰り返しチャージする。
チャージ後は、ファミペイ残高に入る。
ここまでがエポス→MIXI M→ファミペイの基本ルート。
ファミペイからの脱出ルートは用途に合わせるが、よく使うのは以下の例。
・ミニストップでApplePay WAON→楽天キャッシュ購入23年5月以降からファミマの5の付く日ファミペイ払いで、楽天ギフトカードは還元対象外となったので、代わりにコンビニのミニストップで購入する方法。

事前にApplePay WAONを新規に作って、iOSウォレットに登録しておく。
※イオンカードのWAONとは別枠扱い
WAON:
Apple Pay™のWAONをはじめるチャージするカードに「ファミペイ バーチャルカード」を指定して、好きな金額を設定してApplePay WAONにチャージする。
※最大50000円までチャージ可能
※税金支払対応してから楽天ギフトカード在庫が少ないことが多いので、店頭であることを確認してからチャージしたほうがいい
ミニストップに行き、楽天キャッシュPOSAをレジに持っていき、「支払いはWAONで」と伝え、ウォレット画面をApplePayWAONにして決済する。

23年5月時点で、POSAカードでも1%還元されている。トータル還元は
エポスゴールド1.5%(年間100万で2.5%) → MIXI M 0% → ファミペイ 0.5% → ApplePayWAON 1% = 3%(4%)
なおWAONポイントの還元は一旦センター預かりになっているので、WAONに充当チャージしたい場合は、WAONアプリで行う。
[追記]
https://famipay.famidigi.jp/guide/virtualcard/23年7月1日からファミペイ→waon/nanacoチャージは還元対象外になってしまった。
ANA Pay → トヨタウォレットで決済ルートANA Pay → トヨタウォレットに流して、ネットショッピングやiD決済できる。
※現在はiOS版がANA Pay(タッチ払い)に対応しており、Android版は6月開始予定。
※ANA Pay(タッチ払い)によって、新規登録後バーチャルカードが作成され、このカード番号からトヨタウォレットに登録できチャージできる。
※ファミペイ→ANA Payへのチャージは、ANA PayもApplePayに登録し、ApplePayを介してのチャージとなる。(MIXI M→ファミペイへのチャージ方法と一緒)
また還元はマイルだけど、1マイル=1円でチャージでき、バーチャルカードでネットショッピングや街の店でiD決済ができるので、飛行機に乗らなくても使い道には困らない。
ANA Pay自体は200円=1マイルで0.5%還元
エポスゴールド1.5%(年間100万で2.5%) → MIXI M 0% → ファミペイ 0.5% → ANA Pay 0.5% → トヨタウォレット 1% = 3.5%(4.5%)還元

先行対応したiOSで作成するとバーチャルカードが使える。Androidでは旧式のコード決済のまま。
リアルカードならIDAREどうしてもリアルカードで決済したい場合は、ファミペイ→
・
IDARE・
バンドルカード →
B/43の2パターンがあるらしい。ただしどちらも還元率は0%
IDAREはチャージ弾高に対して年率2%のボーナスが付与されるので、これ目当てに入金するなら従来のクレカチャージより、エポス→MIXI M→ファミペイと迂回させたほうが還元が少し多いのでよさそう。
まとめiOSウオレットのApplePayがルート一部で必須なので、Androidのみだと完遂できない。