Nukeni:
iPhoneの世界の最安値国内のiPhone15シリーズの価格が発表され、大体事前リーク情報通りの値上げ幅。
特にProは128GB販売継続ということで、Androidのフラッグシップ機の価格帯と比較しても、まだ良心的な価格設定に感じた。
128GB継続したことで、14Proのお得感は無くなったので終売と言えど買取価格は13万円前半までは急落必死。
自分用に買う分は15Pro128GBのナチュラルかブラックにする予定。
で、次に気になるのが世界のiPhone15販売価格。
これは昨年も参考にしたが、上記のサイトで一覧で公開されているので、ここを見るのが手っ取り早い。
今年もアメリカが最安だが、無印128GBは中国が最安値。
Proは日本が2番目に安く、3番手の香港、中国とは昨年に比べて大幅に価格差が縮まっているのが気になる所。
ProMaxも日本→香港で価格差僅かは変わりないが、中国は高めに設定されているので、これは日本有利。
そして日本→アラブの価格差は概ね2万円程度で、昨年の14と変わりない。
インド、デンマーク、ブラジル、トルコが高い国四天王。
価格差だけ見ると、カメラセンサー供給不足と相まって、やはりProMaxの初動はプレミア価格必死で、普通にクレカ決済でもプラスになりそうなので初日は争奪戦になりそう。
Proは14シリーズと同様に128GB、256GBは国内でも売れ筋商品なので、発売直後は1~2週待ちが続くはずで、これも初動はプレミア価格となりそう。