更新:逆日歩結果を追記



9月の獲得優待は、短期一般30、制度5、端株1、裸単騎1
の合計37銘柄獲得。(昨年9月は32銘柄獲得)
SBI当日在庫復活で獲得は、コロワイド(初)、トリドール、システム情報、SANKYO、ノジマ、カッパ、魚力(初)、アドバンス。
当日制度クロスは、まんだらけ、早稲田、アトム、VT、SHOEI
毎年9月恒例1株優待のジョーシン
裸単騎は売禁でクロスできなかった、常磐興産
但しシステム情報のみ引け後にMBOを発表し
2023 年9月期の期末配当予想の修正(無配)及び株主優待制度の廃止に関するお知らせが出て優待が出ないことになった。
端株の1株保有だけMBO価格の930円にサヤ寄せするので、クロスした手数料分は何とか回収できる。
それより張り付きストップ高でも当日現渡できるんだろうか。
優待クロスを始めてから相当年月が立っているが、コロワイドを初獲得したことに加え、1年ぶりにカッパの救出ができたことに気を良くして、制度でアトムもスケベクロスして3兄弟揃えてしまった。
アトムは逆日歩MAXだとマイナスになるが引け後は約235万株不足。
注意喚起出てないし、直近2回と大体同じ不足数なのでMAXはギリギリ回避できそうか。
しかも-28円安の895円で引けてくれたので、1株辺り逆日歩が24円→21.6(3日分)円に下がったことも好都合。
まんだらけは約7万株不足。昨年より不足数1/2に減ったのは株価が3倍で必要資金増えたからかもしれない。
早稲田は昨年より6万株増え過去最高の27万株不足。昨年でも1株1.35円だったのでこれでもMAXは免れるか。
VT、SHOEIは安牌。特に後者は配当クロス妙味もある。
今まで取っていなかったが、神戸電鉄1000株で貰える定期券型乗車証の価値が高いことがラクマ調べでわかったので、来年3月は西武と合わせて取りたい優待。但し株価3000円台なので資金枠が厳しい。
あとRAIZAPを現物引成買いするのを忘れてしまった。アンビシャス銘柄はクロス優待一覧に出てこないから、うっかり忘れが度々あって毎回引け後に気づく。
10月からSBI手数料無料化で優待クロス確保に今後どの程度影響が出るか気がかり。
一大勢力を誇る日興クロス民が大挙脱藩してやって来なければそれほど影響は無く、楽天も無料化なので新参者が7:3か8:2ぐらいで楽天に少々分散してくれれば問題無さそう。
無料化と言ってもクロスに限って言えば、これまで買いは日計りで実質0円だし、今後信用売りの片道分(最大385円)が浮く程度なので、1000円クオカ系狙いでは早期獲得恩恵あるが、高額優待は金利分で確保をギリギリまで待つ技術は引き続き必要。
あと4度目当選IPOのJETは公募割れ、誠意買い板も虚しく割り込んだので、4000円割れる一歩手前で損切り。
4度目にして初めて失敗し、チャレンジポイントを無駄にしてしまった。
やっぱり地道にポイントためて評価AかB辺りを気長に応募すればよかった。次の当選は3年後ぐらいか。
追記:逆日歩結果(3日分含む)
◎アトム 6円×1000株=6000円
△早稲田 36円MAX×100株=3600円
◎まんだらけ 0円
◎VT 1.05円×100株=105円
◎SHOEI 0円
裸持ち越し
△常磐興産 27円のギャップダウンで寄り付き
勝負だったアトムの逆日歩は6円で直近2回とほぼ同じ結果で勝利。
裸単騎で持ち越していても、寄り付きは5円安だったので大差無し。
早稲田MAXは長期優待1万円なので仕方なし。今年は端株維持2年目なのでまだ5000円だが元は取れる。来年から勝確優待にできる。
まんだらけの0円は意外。寄りのギャップダウンも無かったし、株価大幅アップで性質が変わったのか。
SHOEIは優待価値が2000円ぐらいあるし、期末一括配で3%近い利回りもあり、制度の配当クロス恩恵もあるので美味しかった。
裸単騎の常磐は27円安で寄り付き即売り。4000円~4500円の優待価値なのでなんとかプラス確保。売禁だったが逆日歩結果は15円だった。
制度全体も平穏な銘柄が多かった。
人気どころでは、ルネサンスがMAX48円で大被弾筆頭だったが、当日は売禁だったおかげで免れ助かった。
まんだらけ、SHOEIの逆日歩結果を見る限り、日興の逆日歩予報サービスは当たっているので今後参考にしようと思う。