ソニーの電子書籍「ReaderStore」の使い心地

来年から更に勢いが加速する電子書籍業界ですが、販売サイトで私が選択したのはソニーの「ReaderStore」
いくつか書籍を購入してみての使い心地などを紹介します。

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PCサイト:ReaderStore
Androidアプリ:Reader(GooglePlayストア)


【ポイント還元キャンペーンが盛りだくさん】

かつてネット証券が続々立ち上がった際、新規開設者に現金キャッシュバックをばら撒いていた時期がありましたが、そうした顧客の囲い込みが電子書籍業界で活性化しつつあります。(現金ではなくポイントでの還元ですが)
中でもソニーのReaderストアは特にポイント還元率の高さが目に引き、新規顧客の獲得に力を入れています。


まずはポイント還元キャンペーンをピックアップしました。

Readerアプリから新規登録で300ポイントプレゼント
全てのAndroid端末が対象で、Readerアプリから新規無料登録をすると3書籍購入に使える300ポイントプレゼント。
2013年1月15日までの期間ですが、これまで期間延長で続けられているキャンペーンなので継続される可能性は高い。

※PSVitaや電子書籍リーダー(PRS-T2)でも同様のキャンペーンが受けられます。


「ハリー・ポッターと賢者の石」プレゼントキャンペーン
電子書籍リーダー端末・XperiaTablet・SonyTabletの端末で機器認証を行うと先着10万人にプレゼント。
まだ告知ページが見れるのでキャンペーンは継続していると思います。


冬のオトナ買い!キャンペーン
3冊以上購入で100ポイント、10冊以上購入で300ポイント、50冊以上購入で5000ポイント、100冊以上購入で10000ポイントされるまとめ買いキャンペーン。2013年1月7日まで。
この前はコミックで似たようなキャンペーンをしていたので、今後も一定のサイクルで行われそうな感じ。


特定の書籍・コミックが半額キャンペーン
Readerストアが指定した書籍・コミックが定価の半額で購入できるキャンペーン。2013年1月11日まで


ReaderStore優待プログラム
Readerストアで書籍を沢山購入することでレギュラー~ゴールド会員までステップアップより多くのポイント還元を受けられるようになるシステム。



【プリペイド(NETCASH)決済の注意】

電子書籍購入の流れは比較的わかりやすいですが、決済方法で注意点があります。
決済方法は「クレカ」「ソニーポイント」の他に「プリペイド(NETCASH)」がありますが、このプリペイドに要注意。

プリペイド番号を入力すると、マネーが反映されて書籍が購入できるのですが、プリペイドマネーが全額アカウントに登録されるわけではなく、購入の度にその都度プリペイド番号を入力する必要があります。
なので、一度番号登録をしたあとプリペイドカードは残金を使いきるまで捨てず保管しておかないと、思わぬ損をしてしまうことになります。

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プリペイドカードはまだコンビニなどでは取り扱っておらず、プレゼントキャンペーンの当選者のみに配布されている商品なので、まだ利用者は限られます。



【電子書籍形式はmbbs】

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電子書籍を購入した後は購入履歴から何度でもダウンロード可能。
拡張子形式はmbbsというReade専用ファイルなので、PCでダウンロードしてもPCから現在の所閲覧することはできないので、Android端末からダウンロードし直して閲覧します。
またmbbs形式はiPadや、その他電子書籍ビューワでは開けません。必ずReaderアプリで読むことになります。


【画質・文字表示はとても綺麗】

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Readerアプリは電子ビューワ+Readerストア機能となっていて、ストアで購入後ワンタッチで本棚モードに切り替え閲覧できる仕組み。
本棚は表紙をサムネイル表示で見やすく、本の種別毎に分かれているのである程度本が多くなっても探しやすい。

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GALAXY Note2の5.5インチクラスのスマホだと文字の潰れもなく等倍表示で閲覧できます。
XPERIA AXの4.3インチの場合、書籍はまだ文字認識できますが、コミックだと文字が小さくて少し読みづらく感じました。
ビューワとしての機能は、文字拡大やページ送りの向き、しおり機能など必要な部分は全て揃っています。


【認証機器は全5台まで 認証解除に注意】

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購入した電子書籍はオールフリーでどの端末でも読むことができますが台数制限が5台までとなっています。
この機器認証はReaderアプリでログインすると自動的に認証がされますが、認証を解除する際はアプリ内の「設定」-「ログアウト」-「機器認証解除」を行う必要があります。

以前使用していたXPERIA GXはとりあえずReaderアプリからログインしただけで、その後手放してしまったので認証したままになっていました。
現状手放した端末を自分で認証解除することができないですが、メールや電話での問い合わせで個別対応してくれる可能性はあります。(Q&Aではこのような対応の記載はまだない)



こんな感じでReaderStoreを使いましたが、プリペイドカードでの決済や機器認証解除など細かい部分でシステムがまだうまく練られていない感じ。
しかし電子書籍の数はかなり多くKindleで見つけた書籍をReaderで検索すると大抵見つかります。
豊富なキャンペーンで還元してくれるReaderStoreは間違いなくKindleに対抗する電子書籍販売メーカーとして生き残るはずです。



[ 2012/12/29 15:05 ] SONY | TB(0) | CM(0)

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