XPERIA Z Ultra超解像エンジンX-Realityの効果

香港3G版XPERIA Z UltraをアップデートしX-Realityが搭載されたので、前回までの「モバイルブラビアエンジン2」とどの程度変化したのか紹介します。

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PC Companionからのアップデート「14.1.B.1.526」のソフトウェアバーションで対応されます。

【各エンジンによる画質の比較】

XPERIAに内蔵されているalphaclockのサンプル動画を「ムービー」アプリで再生し、X-Reality・モバイルブラビアエンジン2・無し・の3パターンで比較した画像。

※モバイルブラビアエンジン2はXPERIA TABLET Zでの表示なので、解像度が1920×1200で少し異なります。

X-Reality
x-reality.png

モバイルブラビアエンジン2
モバイルブラビアエンジン2

無し
無し

参考:ARROWS NX(動画補正あり)
ARROWS NX

まず明らかに画質が違うのが「無し」と「X-Reality」の比較。
「無し」は全体的にぼんやりとした色合いに対し、X-Realityはメリハリのある色合いで全体的にも引き締まって表示されています。

「モバイルブラビアエンジン2」との比較だと、色合いは共に同じ感じなのですが、やはりX-Realityが一段と引き締まって見えました。

X-Realityはより作られた色表現になるので、自然的な表現が好みな人にはドきつく見えてしまうかもしれません。

動画としてみると、引き締まった表示になっているので流れる映像でもブレた感じが少なくなった印象があります。



【X-Realityの仕様】

IT media:「他社ではなかなか真似できない」――BRAVIAのノウハウを注入した「X-Reality for mobile」

インタビュー記事にあるようにX-RealityはYouTubeなど一般的な動画再生アプリに対応してますが、動画を自らデコードするサードパーティ製のアプリは対象外の仕様。

静止画はモバイルブラビアエンジン2相当の処理となり、トリルミナスディスプレイでより色域が広がった表示となります。

またモバイルブラビアエンジン2より消費電力は抑えられているとのこと。



【その他の変化】

その他アップデートで変化が感じられたのはスリープ中のバッテリー消費が安定したこと

BATTERY.png

まだ初日なのでなんとも言えませんが、約9時間程度のスリープ放置で2%しかバッテリー消費しなかったのは購入後初めてです。

これまで3時間程度の放置なら安定していましたが、それ以上の放置だとグラフ左側のように10%前後消費してしまうことが頻繁に発生しています。

あとはホーム画面でのスクロールやブラウザの操作感が若干向上したようにも感じられました。


X-Realityの効果が想像していたよりもハッキリと違いがわかったので、今後発売されるXPERIA Z1も期待できますし、やはり動画・音楽はXPERIA以外では使う気がしないと改めて実感できました。


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[ 2013/09/11 23:53 ] Xperia Z / Z1/Z Ultra | TB(0) | CM(0)

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